原秋子のレビュー一覧

  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    断捨離を行う内に、自分には必要なものがほとんどないと思うようになりました。そこで、ミニマリストの考え方を学ぼうと本書を読みました。
    歳をとるほどさまざまなものを積み減らしていくことが、周りに左右されず自分らしく生きていく方法なんだと学びました。
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    この本の内容が書かれた日めくりカレンダーがあればいいのになと思った。そしたら歯を磨く短時間に確認できる。いい言葉も、常に目にしないと身体が覚えてくれない。
    カレンダーが無料で手に入りにくくなった昨今、自作するのもやぶさかではない…?
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    禅やヨガの教えに通じてると聞いて手に取りました。
    ちょっと頭の中がごちゃごちゃしてきたな、と思ったらパラパラ捲って見たくなる本、です。
    名言が引用されてる所も良いです。
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    シンプルライフを目指してから気になっていた作家「ドミニック・ローホー」の本を読んでみた。

    色んな人がいろんな場所で引用している内容が多いので新鮮さは少なかったものの、何度同じことを言われてもいいものはやはりいいって気持ちになれる。

    服もモノも食べ物も情報もメールの行数も言葉数も自己主張も名誉も美...続きを読む
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    西洋の人が書いているようだったので、あまり期待していなかったが素直に読めた。東洋的なことに造詣の深い人だからか? これを読んで悩みが解決するわけではないが、一時の癒しにはなった。
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    一回読んだらいいかなとおもって再度開いてみると、あまり頭に残っていなかった、物欲の制御とか自分の感情の制御は確かにこの本を読んで以前より良くなったと思う。
    あまり頭に残っていなかったので自分にとってあまり重要ではないんだろうということで☆-1
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    心の中にすとんと、染み渡るように響いた一冊。

    同著の『シンプルに生きる』も読んでいたけれど、タイミングの問題か、この本のほうが項目ごとに短くまとめられているからか、より響いた気がします。
    したくもないことで自分時間を犠牲にすること、部屋にあるなくても困らないあるもの、私の周りにはあふれていました。...続きを読む
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    ずっと気になっていた、ドミニック・ローホーの一冊。
    「持たないこと」の大切さを再確認できる本。
    また、外国人からみた美しい日本人像を窺い知ることができます。
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    よくある自己啓発本かもしれないけど、
    個人的には、すごく響いた一冊。

    物事に対して、悪く言うと「雑」な私は、
    流されたり、後回しにしたりする。
    その結果、いらないものを持ったり、
    やりたくないことを積んだまま、そのままにしたり。

    だけど、本当に何が必要なのか、
    何が大切なのか、ということを、
    ...続きを読む
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    彼女の本は好きだけど、この本は今の私にはちょっと違ったかも。なんかバラバラでまとまりなく感じた。また違う時に読んだらしっくりくるのかも?
  • シンプルだから、贅沢
    物心ともにシンプルであることが幸せであるという本。
    日本に親交のあるフランス人だから、日本で言うところの…という話がいくつもあって入ってきやすい。
    読んでてほっとするような本。
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    足るを知ることが大切。
    いつでもデジタルで繋がることが出来るようになった私たちは目先のことを考えがちだが、今生きている瞬間を意識し、リアルをより大切にするべき。
  • シンプルだから、贅沢
    ものはより少なく。良いものを。自分のお気に入りを長く使う。旅に出る。日常の中でたくさんの喜びに気づく。シンプルだからこそ丁寧に、贅沢に暮らせる。たくさんの贅沢が集められた本。実践したいと思えることもありました。

    忙しない毎日の中、読書の時間が生活のスピードをゆっくりにしてくれている。そのありがたさ...続きを読む
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    ドミニック・ローホーさんの本はたびたび読み返す。なかなか彼女のように凛とした潔い生き方はできていないけど、それでも生活にまみれてしまった時の羅針盤のような存在。
    好きなフレーズ:これまでに味わってきた本物の喜びの瞬間が、私たちの好みのほとんどを形成している。
    自分の好みをハグして、より好きになれそう...続きを読む
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    今私が気になっているテーマである「アナログ回帰」の大切さについて触れている著書。
    掃除をする、朝時間割を作る、自然の中に身を置くことの大事さを改めて感じることになった。
  • シンプルだから、贅沢
    シンプルに生きるってなんだかすごく素敵なことだなと思った。

    部屋の掃除をしようという気になったし、自分の持っている物を大切にしたいと思った
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    ローホーさんの著書は好きでほぼ読んでいて、シンプルに日々こうありたいと思うことが伝わってくるのですが、今回はいつもよりちょっと複雑で高度な感じを受けました。日常のさらにその先の心持ちというか。そうありたいけどなかなか難しい。また時間を置いてからゆっくり読み直そうと思います。
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    タイトルと
    帯の「ゆったりとした服をまとうように、自由に楽しく優しく」で買った。
    今まさに私のこのように生きたいと言う願望。

    訳が入ると少し違和感のある箇所もあるけど、気負わず自然体に生きてこーって思わせてもらえる本だった。
    友人にお勧めの本を聞かれ、タイミングでこちらの本を読んでる事を伝えると彼...続きを読む
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
     「減らす」から「限りなく少なく」へ。ドミニック・ホーロー(原秋子訳)「限りなく少なく、豊かに生きる」、2013.4発行。心に留めたこと: ①1日持ち歩いたバッグは中身を完全に空にする ②風呂敷の活用 ③自分に厳しくすることが満足感の源となる ④自立している人は多くを語らない ⑤みんなと一緒より自分...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    著者の他の作品を借りたついでに、本書もついで読み。他の著者の引用が素敵です。持ち物を見直したい時に気分をあげたるのにやはりよいかと。
    著者と同様のスタイルを踏襲するのであればそれなりの資産管理が必要ですね。若いうちはなかなか難しいかも。

    後半は若干散漫でした。