原秋子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・自分の人生をただひたすら掃除、片付け、修理、改善に費やすのは不自然なこと。反対に、教養を高めたり、好奇心を満たしたりと、文化的な分野で自分を豊かにすることに時間を費やすのは極めて自然なことなのです。
・そもそも時間というのは、私たちがリラックスし、機嫌よくやさしくなるために役立って欲しいもの
・「時間がある」のは当たり前のことで、決して贅沢なことではないのです。そしてさらに、時間があるとは、ひとつひとつのものごとをきっちり最後までこなすこと、政治ちうに生きることを可能にしてくれます。
・贅沢とはまずはほがらかに生きること、軽快に、ゆとりある生き方をすることなのです。一時一時を充実させ、ゆっくりと悩まず、無理な要求なしに生きることなのです
・女性にとって家は少なくとも夫と同じくらい重要なもの
・現代で増えているある種の貧しさは無視できないほと広がりを見せています。読み書きができない、無教養、神秘的な現象を認めない無関心、無気力、美や自然に対して鈍感、特定の都市建築の美しさや伝統儀式、人の優しさに感動できない人友達なんかいらないという人も貧しい人たちです。 -
購入済み
何度も読み返す指南書
何冊もある著書の集大成。電子書籍で手に入れていつでも読めるようにしておきたい。僭越ながら、考えていることをまとめていただいたという気持ちで一杯です。
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Posted by ブクログ
心に響いた一冊!
シンプルに生きることを綴ったエッセイやその生き方に様々な国でファンを増やしているというドミニック・ローホーさんのエッセイ
大きな家や広い部屋が幸せの尺度ではない
幸福は自分の尺度で測るもの
幸福を多く受け取る感度を上げることが幸せに生きるためには大切だということ
すごく大儲けすることが幸せかというとそうではなく
自分が”ほどほど”に生きれるだけの収入と自分の自由な時間があることが幸せだと気づくことが大切
結婚するより幸せな愛のかたちもあるし、
愛のかたちも人それぞれ
シンプルだけどドミニックさんの言葉は心に響く
背中を押してもらえる気がする
憧れは「マージナルマン(境界人)」!
人生の道しるべとして
ずっとそばに置いておきたい一冊です。 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
私は「小さな幸せの数=豊かさ」だと考えており、著者も似た考えを持っていることに興味が湧いた。
本書を通じて、日々の小さな楽しみや自分の感情に気づくことの大切さを、さらに深く学びたい。
【質問】
Q1 小さな楽しみには、どんな効果があるか?
Q2 小さな楽しみの見つけ方は?
Q3 著者の考える豊かさとは?
【本書の答え】
A1
・小さな楽しみを数多く味わうことで、人生が豊かになり、幸福を感じられる。
・「今の自分で幸せ」と思えるようになり、感謝が生まれる。
A2
・「自分にとっての楽しい」を定義する。自分の内面や外見の好き嫌いを知ることが、小さな楽しみを増やす基盤になる。
・自分自身を知っている人だからこそ、自分にとっての小さな楽しみを見つけられる。
・自分の感情に注目し、楽しさや喜びを感じる。
・こだわりを持って生きる。
・一見無駄に思える行為にも価値がある。
・五感で感じたことを言葉にする。匂い、色、音など、感覚を意識する。
・食事を一口ごとに味わう。
・タスクを終えるたびに、自分を褒める。
A3
・今ここにあるものを、最大限に楽しむ。
・心の穏やかさや安らぎこそ、豊かさであり贅沢である。
・あらゆるものに感謝する。
【本の概要】
本書は、自分にとっての小さな楽しみに気づき、こだわりのあるものをシンプルに、最大限に楽しむことが、豊かで幸福な人生につながることを示した一冊。
著者はフランス出身のドミニック・ローホーさん。日本の仏教系大学でも教鞭をとる。
【印象に残った表現・引用】
・小さな楽しみを見つけやすい人には、笑顔が多い。
・自分の小さな生きがいを持つ例として「孤独のグルメ」がある。料理を楽しむ瞬間は、その男だけのもの。その時間が美しい瞬間となり、感動を呼ぶ。
【感想】
・自分は目立たないものの良い面にスポットライトを当てることが好き。簡素なものから最大限の美しさと満足を引き出す千利休の話から、シンプルに「今あるもの」から豊かさを得るという考えに強く共感した。
・松浦弥太郎さんの丁寧でシンプルな生き方や、辻秀一さんの感情を大切にする考え方にも通じる。好きな著者たちとの共通点が多く、すんなり内容が入ってきた。
・小さな楽しみを見つけるため、自分の感情をどんどん言語化したい。
【実践すること】
・五感で感じたことを意識する。
・朝散歩で、匂い・音・景色・温度など、その瞬間に感じたことを言葉にする。
・日常の中で「何に心が動いたのか」を意識する。