大日向雅美のレビュー一覧

  • 子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本
    子育ての大変さのリアルが伝わる。
    筆者は様々な母親と話してきたから、具体的なアドバイスをかけるんだろうなと思った。
    母親を孤立させないことがキーワードかも。
    子育てをわかったふりするな!と自分に喝。
    母親には普通の人よりも話を聞いてもらう権利があると思う。
  • 子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本
    母親であることと世間の母親像を生きることは多大なストレス。
    周りのサポートで子どもにも母親にも優しくできたら。
  • おひさまのようなママでいて
    「すくすく子育て」でもおなじみの大日向先生の著書。悩める母親からの質問に答えるかたちで進む。とにかく母親に寄り添う姿勢が貫かれている。これを読んで落ち込む母親はいないだろうと思うような一冊。本筋とは関係ないが、著者のことを娘さんが「お母さま」と読んでいることが分かって、やはりお嬢様なんだな、とあの上...続きを読む
  • おひさまのようなママでいて
    妊娠後期に読んでみました。
    まだ産まれていないので、共感はできませんでしたが、なるほどこういう時はこういう考え方をしたらいいんだな、と勉強になりました。
    産まれたら、抱き癖なんか気にせずいっぱい抱きしめてあげよう、思いやりをもって叱る、褒めるをしてあげよう。
    当たり前のことだけど、子育てに疲れたらこ...続きを読む
  • 子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本
    ただいま子育て中。
    タイトルが気になって読んでみました。
    悩んだり、辛くなってしまう気持ち…
    周りの何気ない言葉に傷ついたり。
    なぜそうなってしまうのかイラストを交えて
    分かりやすく書かれています。
    読んでいて、自分を振り返ってみる機会にもなりました。気持ちが軽くなったような気がします。
    あまり思い...続きを読む
  • 子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本
    子どもを愛せなくなる瞬間は誰にでもある。それは自然なことだし何も悪いことじゃない。子どものいる夫婦は、一度くらい一緒にこの本を読んでみてもいいと思う。
  • 子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本
    上の子の時、周りのサポートがなかったことから育児ノイローゼ状態になった事もあった私なので、どれも「うん、うん。」と頷くことばかりでした。

    今悩んでいるママよりは、パパが読むと良いのかな。

    「イライラの制御法」などは、ママにもお役立ちだと思います。
    私も、メモに書きとめました。

    一つ一つが独立し...続きを読む