宇佐美蓮のレビュー一覧 W 警視庁公安部 スパイハンター 宇佐美蓮 小説 / 国内ミステリー 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編五つ 部署の違う二人がどう事件に絡んでいくのか うまく二人が絡むような流れはうまかった この二人の活躍はまた見てみたい 0 2019年11月23日 W 警視庁公安部 スパイハンター 宇佐美蓮 小説 / 国内ミステリー 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 公安部第二課のエース・樋口一樹と捜査第一課のエース・西村康仁の二人を主人公にした警察小説。 公安と刑事が様々な事件を通じて、少しずつ接近していくのだが、核となる事件が描かれる訳でもなく、ストーリーの起伏に欠ける。その割りには警察組織や捜査の内情が詳しく描かれており、消化不良のまま読み終えた。 著者は警察庁や警視庁の記者クラブに籍を置いていた元報道記者らしく、それ故に内情に詳しいのだろう。描かれる多くの事件も実際に著者が取材したものを脚色しているのかも知れない。 0 2015年07月14日 <<<1・・・・・・・・・>>>