真藤怜のレビュー一覧

  • 社宅妻 昼下がりの情事

    Posted by ブクログ

    いつも気になっていた三省堂にやけに堂々と並ぶ見るからに官能小説のタイトルを持つ本達。 手にして見るもののいま一つ購入する勇気がなかった。理由の一つは私の読書タイム。なんといっても満員の通勤電車の中で官能小説はチョットなにだよね。
    しかし今回入院という誰にも邪魔されない絶好の読書時間をもらい読んでみました。
    一冊まるごと一つのストーリーのこの手の小説ははじめでしたが、やっぱり展開にはかなり無理があるよね。

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    2012年10月16日