なかなか、読み進められない本であった。
ディレクターとして、うまく自分が機能できていないから、この本に頼ろう!と思い、手に取ったが、塩をぬる気分だった。
荒療治のように、ここできてないなーとか、こういうところが評価対象になるのか、業務対象になるのかということが発見できた。
具体的に行動に生かせるものとしては、
KGIとそのKPIをしっかりと書き留める。
いくつかのユーザー像に対して、サービス設計を細かくつくること。
訴求のポイントや方法を考えること。
PDCAの修正個所をまとめておくこと。
それをチームに共有することをやっていきたい。