かしわ哲のレビュー一覧

  • アイシテル物語(2)

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    心が和らぐ、落ち着く、そんなお話。
    ぜひ大人になった人にも読んでほしい。
    「恋しい小石」のお話が好きです。
    カスカスも私たちの日常にいるかもしれません。
    人間の大切なことを教えてくれる一冊です。

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    2020年04月11日
  • アイシテル物語(1)

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    【あらすじ】
    オサナアソビゴコロ星に住むアイシテルは、元気な男の子。石ころ型ロボットのイッシーや、土の中でくらすボコボコ、巨大な雲のモココなど、ゆかいな仲間とともに、なぞの人物、風博士をたずねる冒険へ…。心がポカポカ、からだがフワンとなるような、あったかくて楽しい書き下ろしファンタジー。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(3) ベルベルウッドのひみつ

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    オサナアソビゴコロ星のあくびヶ丘には、きょうも、アイシテルと仲間たちがあつまっています。そこへあらわれたのは風博士と土博士。土の子どもボコボコに、大木ベルベルウッドの病気をなおしてほしいというのです。ボコボコはアイシテルといっしょうに、2千年も生きつづけるベルベルウッドのもとへ―。巨大な木の中にひろがるひみつの世界で、ふたりの冒険がはじまります。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(5) 時の谷間の冒険

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    ある日、アイシテルハウスの庭に、伝説の白馬“つかの馬”があらわれた。つかの馬を時の谷間へつれもどさないと、オサナアソビゴコロ星にたいへんなことがおきてしまう。アイシテルたちは、つかの馬をつれて、子どもにしか入れないふしぎな世界へと旅立つ…。楽しい冒険がいっぱいの、書き下ろしファンタジーシリーズ第5弾。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(6) ハテシナ海の青空(上)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    待望のシリーズ第6弾!オサナアソビゴコロ星に住むアイシテルはきょうも楽しいことを計画していました。友だちのモココの記念日をお祝いしようとがんばっていたはずなのですが、ちょっとした誤解からモココはみんなの前から姿を消してしまうことに…。いなくなったモココをさがしてボコボコとアイシテルは、今まで見たことも体験したこともないハテシナ海へと勇気をもって旅立つのです。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(2)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    おはなし池のおさかなドロップさんは、お話の名人。ところが、池の水がへってドロップさんの命があぶない!ドロップさん救出隊を結成したアイシテルと仲間たちのゆく手には…?ほかに仮装パーティーの夜の冒険を描く物語の二話を収録。オサナアソビゴコロ星を舞台に、ゆかいな仲間が大活躍する書き下ろしファンタジー第2弾!

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(6) ハテシナ海の青空(下)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    ハテシナ海へやってきたアイシテルとボコボコは、迷子のマニマニと出会います。マニマニは、水博士でさえ見たこともないといわれる「海の天使」。でも、マニマニは海をとてもこわがっています。なぜ?海の生き物ではないの?海では、どうもうな海賊フィッシュたちがマニマニをつかまえようとねらっています。アイシテルは迷子のマニマニをお父さんやお母さんのところへ連れていってあげることにしました。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(7) セミョール姫の涙

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    アイシテルと家族は、文豪オケラン=ド=ムシュラジュ先生からムシ共和国の祭典に招待されます。地上と地底を結ぶ不思議なムシゲートをくぐりぬけ、アイシテルたちは豆粒ほどの大きさに。この世のものとは思えないほどの、美しいセミョール祭を見ることができて大感激。しかし、なかまの秩序をみだす凶暴な輩の出現で、セミョール姫はどうなる!?

    【感想】

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    2017年08月18日
  • アイシテル物語(4) まぼろしのスープ

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    “まぼろしのスープ”をつくりたいというカーサンの夢をかなえるため、遠いアルパパ村への旅にでたアイシテルファミリー。とちゅうで吹雪にあい、雪にとじこめられたみんなの前に、クイズのすきな巨大な雪玉があらわれて、旅は思いがけない展開に…。オサナアソビゴコロ星を舞台にくりひろげられる、楽しい書き下ろしファンタジー第4弾。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • 茅ヶ崎のてっちゃん

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    戦後15年のころの茅ヶ崎の大きな家が舞台。小学生のてっちゃんはとても素朴で懐かしい感じ。母親の日出子さんが大勢来る客の面倒を見ていく。見返りを期待しない生き方にあこがれる。

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    2019年06月09日
  • アイシテル物語(8) ポッポタンの花

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    春を告げるポッポタン・デーに大事件発生!“けんかの種”をまき散らす“うらおもて岩”の間に、弱々しく咲くポッポタンを見つけたアイシテルと仲間たちは、ポッポタンの花を元気づけるために知恵をしぼります。来年もポっポタンが美しい花を咲かせるために、アイシテルたちにはどんな解決策があるのでしょうか?春一番の元気と勇気を贈ります。

    【感想】

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    2017年08月18日
  • 茅ヶ崎のてっちゃん

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    非常に温かくなる。
    我らが地元、茅ヶ崎のお話。
    茅ヶ崎東海岸の家を中心に、とある一家の物語。

    舞台は1960年ながら、物語に出てくる街並みが容易に想像できる。
    しかしながら、50年前の茅ヶ崎の街並みはやはり今とは異なる。

    『オールウェイズ三丁目の夕日』の様な、古き良き時代が心温かくさせてくれる。

    自分含めどの時代の子も、茅ヶ崎で育った子達は、海と育つってのは変わらないんだな。

    こういい家、単純に凄く楽しそう。
    とても、良いよ。

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    2012年10月04日
  • 茅ヶ崎のてっちゃん

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    古き良き昭和の家族…
    という事なのか。
    こんな家庭に育ったらエネルギッシュで健康な人になるんだろうな〜
    自分がこんな家で暮らせる気はしないが
    1年に1回訪れる位の知り合いにいたら素敵だ。

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    2015年09月22日
  • 茅ヶ崎のてっちゃん

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    小学生の男の子を主人公にする自伝的小説です。
    最初の数ページ、あまりの文体に放り出しそうになってしまいました。でも、読み続けるうちに面白くなってきました。
    一介のサラリーマンの家庭なのに、民宿の如く次々に客が訪れる川津家。そして客とともに持ち込まれる様々な騒動を描いた人情物です。昭和の匂いも懐かしく。最後は少々説教臭さはありましたが。
    ところで著者のかしわ哲さんはミュージシャン、5代目うたのおにいさんだそうです。

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    2016年07月31日