谷川史子のレビュー一覧

  • くらしのいずみ
    きゅんきゅんほっこり…
    結婚もいいな、素敵だなと思える。谷川先生の漫画だから夢見てもいいじゃないか!
  • 吐息と稲妻
    なんだろう、ハッピーエンドの話ばかりじゃないのに、幸せな気持ちになる。

    生きていける気がする。
  • おひとり様物語(4)
    その後どうしていたかなと気になっていたおひとり様が再登場、みんな少しずつ大人になる。
    わたしもひとりで暮らして、何も変わらないように思っていたけど、ほんとはいろんなところが変わっているんだろうな。ひとりも悪くない。
  • 忘れられない
    迷ったり空回ったり。わかんなかったり。わかったらそれに刺されたり。でもわかったとたんうわーって世界が、ひろがるかんじ。愛おしくて愛おしくて。泣く。
  • おひとり様物語(4)
     いつのように、最後には結局みんな「おひとり様」にはなってしまうのだけれど、前回より悲しい「おひとり様」が少なかったので、楽しく読めました。
  • おひとり様物語(4)
    共感できて、じーんとなって、きゅんとくるお話たち。
    今回も、すごく好きだなって思いました。

    自分のためにしか動けないかもしれない。
    でも、誰かと居たくて、大切にされたい思いもあって。
    おひとり様女子なら誰でも、絶対どこかしら共感できる部分があるはず。

    自分のやりたいことのために一人でいるはずなの...続きを読む
  • おひとり様物語(4)
    待望の新刊。今回も沁みたー。印象的だったのは29話。昔誰かに言われた何気ない一言にいつまでも何となく縛られてること、あるなあ、って。いいところ突いてくるなあ!
  • おひとり様物語(4)
    も、共感が半端ないです…。
    どれもこれもわたしすぎて、
    谷川さんに監視されてるかと思うよ!
    前のお一人様らへんは、不倫だの未練だのなんだのと、
    あんまり面白くないなぁ、大丈夫かしらと思ってたのですが、
    帰ってきた谷川節という感じで、大変面白かったです。
  • おひとり様物語(4)
    読んでいてささくれをひっぱられるような気持ちになることもあるけれど、相変わらず最終的にはほっこり気分にさせてくれます。
    傘の話がいいなぁ。すきだなあ。
  • 各駅停車
    私が最初に出会った谷川作品です。
    当時近所にあった本屋さんで表紙買いをしたのが「各駅停車」です。

    この頃の谷川さんの作品は高校生がメインになっていて、
    私もそう離れてなかったので安易に感情移入できました。

    その近所の本屋さんから谷川史子さんの作品が消えたのは
    その後一週間くらいの間だったかな(笑...続きを読む
  • 手紙
    やはり、谷川史子は少女漫画界の神である。
    …また泣かされたー!!!!!
    私は谷川史子てんてーに一体どれだけ泣かされたら良いの??
    表題作の「手紙」を読んで、猛烈に母親に会いたくなった。
  • 魔法を信じるかい? 3
    事情があったのかもしれない なかったかもしれない
    だけど君が傷付いたのは事実だ
    そんな彼を受け止められるのか あとはそこだと思うよ
    好きなところも許せないところも
    すべて愛せるかい?
  • 東京マーブルチョコレート ハロー、グッバイ、ハロー。
    こんなにも切ないのに、皆が幸せそうなのが凄く好き。(チヅルは立ち直るまでが大変そうだけど、最後が可愛い笑顔で頑張ってるようだったので…)OVA見たい!と思ったんだけど2作同時発売とか聞いて手が出なくなってしまった。
  • 星の速さで駆けてく
    谷川史子をよみかえしたくなって、
    一番に手をつけたのがこれ。
    中でも星の隠れ家がすきです。
    「これは、王家の証なんだ…」
    っていう台詞がすき。
  • おひとり様物語(1)
    谷川節健在。

    しかし、真の意味での「おひとり様」度はさして高くはないんだよなー。

    相手がいるのに(遠恋にしても何にしても)ひとりで過ごすことを「おひとり様」とは言わねえ。断じて言わねえ(泣)

    まあ谷川好きなんで何でもいいんですけどね(笑)
  • おひとり様物語(1)
    谷川史子さんの描くマンガはほんわか等身大でとても大好き。
    いろんな「おひとり様」がたくさん悩んだりしながらも前向きに生きてる姿にとても励まされました。「おひとり様」でも楽しい毎日を送れるようがんばる、でもいつか、「おふたり様」でもっと楽しい毎日を送れたらいいな。そんな気持ちになった。
  • おひとり様物語(2)
    うん、やっぱり谷川史子さんはすごく好き。
    切ないけど、優しく、ほんわかほっこり温かい気持ちになる。主人公再登場や以前の主人公が脇役になったりとリンクしているのも楽しい。
  • 清々と(1)
    お嬢様な女子高が舞台。
    主人公が天真爛漫キャラなので、気負わずに読めます。
    高校生のキラキラ感や不安や恋が眩しくて、きゅんきゅんしっぱなしでした。
    最後の校長先生のエピソードには、うるっときちゃいました。そして、本八幡先生がドストライクでした(笑)
  • 忘れられない
    谷川史子さんの漫画は、大人になってから読むようになった。
    わかるなぁっていうところが所々にある。
    大人が読むとちょっと切なくて、でも楽しい。読後感がすごくいい。
  • 忘れられない
    相変わらず素晴らしき谷川作品。ここ数年は特に、微妙なニュアンスのオトナっぽい作品が増えていますが、それがまた良い…!特に表題作、「忘れられない」は誰にも共感できる、涙必至の作品。切なすぎて、「うああ…」って呟いちゃいました。すべての女子にオススメ。谷川作品、やっぱり大好き!