葉月めぐみのレビュー一覧

恋とナツツバキ

葉月めぐみ

うおー、キラキラしてる。
絵は好きな感じです。
僧侶ものも大好き。
あと一押し、何かあったら、大好きになってた気がします。
サラッと話が進みすぎるので、ちょっと残念。

お嬢様はお嫁様。 17

葉月めぐみ

いや、そこで終わるんかい!!となる終わり方でしたね。笑 続きがかなり気になるあたりではありますが、18巻が出るのを気長にまとうと思います。
それにしてもいつにも増して、とわこの天然ぶりに拍車がかかった感じでした。笑

お嬢様はお嫁様。 16

葉月めぐみ

記憶をなくした永遠子に言い寄るリツ。仕方がないのかもしれないですけど、リツにときめいている永遠子は何か嫌でした。
リツの見た目もなんだか悠河に似ているし。

まあ永遠子を諦めないために、女装をしてまで奔走していた悠河のおかげか、恭介の陰謀はもろくも崩れて、そっちは解決しましたけど、まだ永遠子は記憶喪失のまま。

まあ、どうせ永遠子の記憶は戻って、悠河と元鞘でしょうけど、脱ぐ必要ってあったのかな？

お嬢様はお嫁様。 15

葉月めぐみ

悠河の母と妹の美珠にまで恭介の手が及び、だんだん元気をなくす悠河。美珠のスキャンダルに刹那が助けに入ったのは、久しぶりに刹那やるなって感じでしたけど、これは別れの方向に向かっているなって思ったら、やっぱり離婚となりました。

しかも、ここにきて定番の記憶喪失で悠河のことを忘れてしまった、永遠子。リツに愛想良くしてる永遠子を見ると、記憶がないから仕方がないのだとは思いますけど、なんか嫌な感じです。リツと悠河がなんとなく似てる感じがするからなのかもしれませんけど。

どうせすぐに元鞘に戻るんでしょうけど、あんまりリツとくっついてる永遠子は見たくないなって思いました。

お嬢様はお嫁様。 14

葉月めぐみ

悠河の顔がすごいことになってました。けど、そこはやっぱり少女コミック。それは特殊メークで数ページで復活です。
そのあとは、超久しぶりにラブラブなことになってて、目隠しされてる永遠子がちょっとエロいです(^^ゞ

リナもなんだか剛とくっつきそうな感じで、なごやかムードになってきたと思ったら、まだ恭介の攻撃は終わらず、今度は極楽院家の差し押さえや悠河の母親の仕事を奪ったりと、永遠子と悠河の外堀から攻めていってる感じ。

二人きりでボロアパートでの生活を始めた悠河と永遠子ですが、お嬢様の永遠子が仕事をできるはずもなく、そろそろ恭介のいいなりに、一旦別れたりするのかな？

お嬢様はお嫁様。 13

葉月めぐみ

久しぶりに読んだら、なんか絵が変わったような気がするんですけど、
気のせいかなあ。

まあ、なんとかリツの元から脱出した永遠子ですけど、一転永遠子に執着して、金の力で教育実習生としてやってきたリツに、悠河はモヤモヤしてます。

一方悠河の前には、元カノのリナが現れて、ああ、彼女が悠河と剛が仲違いするきっかけになった子なのかぁって思ったら、またバタバタ状態に。ちょっと悠河が優柔不断過ぎる感じがしますねー。

リナも恭介に脅されてる感じがしますけど、さて手術された醜いアヒルの子の悠河は次巻はどんな顔になってしまっているんでしょう。

お嬢様はお嫁様。 12

葉月めぐみ

リツと恭介の陰謀に、五大名家が続々と陥落していきますが、そんな中、永遠子がリツに連れ去られてしまいました。

天然永遠子に惹かれていくリツは、これまでの態度とぜーんぜん違う感じで、違和感がありますが、また永遠子信者を増やしてしまったようです。

好きだったシーンは、美桜子が恭介の首をしめようとしたところ。恭介が美桜子の愛に気付く日は来るんでしょうか・・。

お嬢様はお嫁様。 9

葉月めぐみ

前巻でやっと本物の夫婦になれたと思ったのに、蓮条と紗帆それぞれの頼みで、離ればなれになっちゃいました。けど、だいたい、助手の依頼だけなら分かるけど、1週間泊まり込みをした上での助手っていうのを夫婦者に言ってくるってありえないです。

視力を奪う薬を盛られて、永遠子の目が見えなくなってしまったけど、リツの目的もまだ不明。

ちょっと展開が付いていけない感じになってきましたけど、取りあえず次巻も読んでみます。

お嬢様はお嫁様。 8

葉月めぐみ

悠河と永遠子の仲は、8巻目にして、やっと本当の夫婦になれました。「お嬢様はお嫁様。」というタイトルの割には、長かったです。

ただ、恭介の電話の相手が、リツだったってことも分かり、なんか嫌な奴らなんですけど、次巻はそっちの話になるのかな。

お嬢様はお嫁様。 7

葉月めぐみ

刹那のお見合い話は、美桜子と恭介をくっつけることで終了。
見合いぶっ壊して、本当に好き同士の恋人達を結婚させるっていう、いい話で終わったのかと思ったら、恭介に裏があったみたいで、恭介の電話の相手も気になります。

紗帆の近くにいるリツも怪しいし、今度はまた、蓮条のときとは別の乗っ取り話になるのかなぁ。

お嬢様はお嫁様。 6

葉月めぐみ

ストーカー男は、実は叔父さんだったということで、この話は早々に終わり。

気になる美珠と刹那もいい感じになってきたけど、刹那に見合い話が出て来て、今後美珠がどう動くのか、ちょっと楽しみ。

次巻の嵐を想像させるようなキャラもチラチラ出て来てますし、話が大きく動きそうですね。

お嬢様はお嫁様。 5

葉月めぐみ

前巻からの続きのプロポーズ大会は、最後は悠河のスーパーシャイニーなんとかで終了。さすが兄妹・・・。
あまりにくだらなさすぎて、ちょっとひいちゃいましたけどね。

で、文化祭はけっきょくヒメに負けちゃったから、永遠子はヒメとデートになり、あとをつける悠河、刹那、美珠と、空木と椿。うまいことカップル3組ができてます。刹那と美珠がどうにかならないか期待してましたけど、ブラコンとシスコンでは、まだまだ進展はなさそうですね。

最後は、永遠子がストーカーに拉致されたところで、次巻に続くとなりました。

お嬢様はお嫁様。 2

葉月めぐみ

新婚旅行ではお互いに意識しまくりで、初Hには至らず。永遠子に振り回されてる悠河が気の毒でした。

新学期も別々の学校のはずが、永遠子、刹那ともに転校してきてて、悠河の休まる時なし。。。悠河のキャラもちょっと壊れかけです。

猿島で永遠子にちょっかい出して来た蓮条も出て来て、永遠子に結婚を迫ってますし、早離婚の危機ですかね。

お嬢様はお嫁様。 1

葉月めぐみ

極楽院家のあととり娘の永遠子は、18歳の誕生日に、自分と同じ生年月日時刻の異性と結婚するしきたりがあり、それに選ばれたキラキラな悠河と結婚って話。

最初は拉致されて連れてこられた悠河が永遠子に反発してますけど、1週間後には、めでたく結婚しちゃいました。

お嬢様永遠子のぶっとびっぷりがすごかったです。
9時には自動的に就寝するし、酒が入ると、顔が父そっくりになったり、つっこみどころは満載ですが、軽く読めていいと思います。

お嬢様はお嫁様。 11

葉月めぐみ

極楽院家に戻って来た永遠子と悠河ですが、目が見えない永遠子を悠河がかいがいしく世話してたりと、ちょっとラブラブモードに入ってましたけど、すぐに目が見えるようになって、それも終わり。
そのあとは、五大名家を怖そうとするリツの企みの話に戻りました。

前巻は私的には全く面白くなかったんですけど、今回はそれなりに面白かったです。

刹那が五大名家の1つである神観月家からの養子であったっていう事実が明らかになり、神観月家に戻った刹那。これからどう話が進むのかは気になります。

お嬢様はお嫁様。 8

葉月めぐみ

やーーーっと身も心も結ばれました(笑)
結婚してから７巻……長かった(笑)

相変わらず、周りでゴタゴタしてて嫌になっちゃいますな。
(それが中々表に出ないから、読んでてイライラする。どんだけ大きな陰謀なのか、大風呂敷にならないといいけどNE)
二人だけだとラブコメみたいでいいんだけど、いつまでもクラスの女子がウザ〜〜。(名前すら覚えてないんかい!!)

関係ないけど、この作者ってカラーが下手だよね〜〜。
絵柄に似合わない彩色センスといいますか、まー「ドギツイ」んですよ。淡い色合いのが似合うのにー。エアブラシ多用じゃない方がいいのにーといつも思うんです。

お嬢様はお嫁様。 5

葉月めぐみ

お嬢様はお嫁様。 5 (5) (マーガレットコミックス)
葉月 めぐみ
集英社(2009-03-25)

お嬢様はお嫁様。 4

葉月めぐみ

お嬢様はお嫁様。 4 (4) (マーガレットコミックス) (マーガレットコミックス)
葉月 めぐみ
集英社(2008-11-25)

お嬢様はお嫁様。 3

葉月めぐみ

お嬢様はお嫁様。 3 (3) (マーガレットコミックス)
葉月 めぐみ
集英社(2008-08-25)

お嬢様はお嫁様。 2

葉月めぐみ

お嬢様はお嫁様。 2 (2) (マーガレットコミックス)
葉月 めぐみ
集英社(2008-04-25)