かずまこをのレビュー一覧

ディアティア5 ─エンゲージ─

かずまこを

「楽園」本誌＆web増刊で大好評！！　甘く切なく初々しいふたりの出会いと告白を描いたコミックス『ディアティア』シリーズ最終章！　すれ違いから始まった恋のお話、ここまで来ました☆な大団円♪

好きだから、相手に頼るのが難しい。好きだから、して欲しいことを伝えることが難しい。そういうことを超えて2人でいられるのは、ステキ。
そんなラストでしたー。

ディアティア3 ─ダーリング─

かずまこを

「楽園」本誌＆web増刊で大好評!!　成田と桐ヶ谷、甘く切なく初々しいふたりの出会いと告白を描いた発売中のコミックス『ディアティア』『ディアティア２』続刊。甘さ大幅増量の第３巻。

お家デートやお勉強教えてもらっている時の距離感の近さにドキドキしたり、相手のことをどれだけ大事に思っているか知って欲しいけど恥ずかしいから半分くらいでいいと思ったり、成田が女性がいるアルバイト先で働いているのを見て桐ヶ谷が気持ちがザワザワしたり、二人の気持ちがより深まっていて、付き合い始めた頃の甘酸っぱい恋愛が楽しめる3巻。

ディアティア2 マイディア

かずまこを

「楽園」本誌＆web増刊で大好評!!　
成田と桐ヶ谷、甘く切なく初々しいふたりの出会いと告白を描いた発売中のコミックス『ディアティア』のその後の物語がたっぷり読めます。カバーほか描きおろし多数。

晴れて付き合い始めた成田と桐ヶ谷、初めての電話、初めてのデート、距離感と相手の気持ちを探り合いながら気持ちを重ねる付き合い始めた頃のドキドキと恥ずかしい気持ちと嬉しさ。
独占欲の強い母のことを相談出来ない成田に、腹を立ててしまった桐ヶ谷。
好きな人に頼っていいんだと思えた時、成田と桐ヶ谷の絆はまた強くなる。
桐ヶ谷が、成田を好きなところ、ステキ。

ディアティア

かずまこを

優しい成田と頑なな桐ヶ谷、不器用な2人の恋模様を描く恋愛漫画。

精神的に不安定な母親のせいで、女の子に向き合うのが苦手な成田、人前で泣けない頑なな桐ヶ谷。
登下校を共にするようになり、真っ直ぐな桐ヶ谷に惹かれる成田、成田の優しさに惹かれる桐ヶ谷。
成田に振られた先輩や成田に片想いする友人に遠慮して素直になれない桐ヶ谷、桐ヶ谷の言動を持て余しながらも真っ直ぐ向き合おうとする成田の、不器用な恋模様が思春期を追体験させてくれるエモさがあり、ドキドキさせられた恋愛漫画第１巻。

ディアティア2 マイディア

かずまこを

どこがいいとかない、と言ってた桐ちゃんが見つけた成田先輩の好きなところ、とても良い……ふたりとも可愛いし真っ直ぐ相手を想っていて素敵。

ディアティア

かずまこを

とってもよい恋愛漫画だった。主人公の女の子の、意志の強そうな真っ直ぐな瞳から零れる涙の描写がたまらない。

ディアティア3 ─ダーリング─

かずまこを

プレゼント選びに勉強会、そしてクリスマスのデート。初めてのことだから、どうしたら良いかわからない。相手を好きになるということがこれほどまでに愛おしく、けれども痛みも伴うもので。ちょっとずつ、距離を縮めていく2人にエールを送らずにはいられません。
今回はサブキャラのエピソードが多めなので、違った視点から2人を眺めるのは新鮮。しゃもと鈴音は結構良い組み合わせなのでは？

ディアティア2 マイディア

かずまこを

読み終わっても頬の緩みがなおらないのはどうしたものか。
彼氏がキス魔と化したカップルなのに初々しさを発しまくっているのは、この二人の思いが純真すぎてまぶしいからか。

いずれにせよ、読んでいて応援したくなるカップル漫画は楽しい。3巻が待ち遠しい。

ディアティア2 マイディア

かずまこを

も、悶え死ぬ…！個人的には『７時間目の音譜(ノート)』との「初々しい二人をニヤニヤしながら眺めてたいで賞」同時受賞おめでとう！という感じです。
作者の百合ものも好きですが、ヘテロな恋愛もお見事ですね。
惜しむらくは「刊行ペースが遅い」こと。何とかしてくれ〜。

ディアティア

かずまこを

とにかく感動と鳥肌が止まりませんでした。
正統派の恋愛もので、心情描写が巧みです。
主人公とヒロインはもちろんの事、他のキャラクターも個性が立っていて、兎に角「周り全てが誰かに気を使い続ける事によるすれ違い」が上手く描かれていました。
巻末の番外編の2人の初々しさも可愛らしくて仕方ありません。
人を選ばない、色んな方に読んで頂きたい作品です。

ディアティア

かずまこを

久々に少女漫画で読みたいものを全部押さえてくれた作品だった。登場人物が全員かわいい。でも少なくともハーレムものじゃないよ作者ｗ

ディアティア4 ─トゥハート─

かずまこを

「楽園」本誌＆web増刊で大好評！！甘く切なく初々しいふたりの出会いと告白を描いた発売中のコミックス『ディアティア』シリーズ第４ステージ！甘さ大幅増量の第４巻。カバーほか描きおろし多数。

成田は、進路に、桐ヶ谷も将来を考える中で仲を深めるものの、徐々にすれ違いが！

純水アドレッセンス 完全版

かずまこを

心理描写が好き。オムニバスに近いから紙幅足りないのだけど、何故惹かれたかのエピソードがもっとほしかったな……感情移入しづらい。

ディアティア2 マイディア

かずまこを

ゆっくり読み返したいなぁ、と思う。これで胸の痛さを感じないのは、大人になったからだとは思いたくない。

ディアティア2 マイディア

かずまこを

しょっぱなはこのまま日常ものに雪崩れ込んじゃうのかなーと思ってたんですが、さにあらず。

読み応えのある一冊でした^ ^

みんながしあわせになれればいいなあ…。

ディアティア

かずまこを

なかなかかわいい漫画だった。
続きも買おう。

『薔薇だって書けるよ』といい、この作品といい、楽園の単行本は装丁が凝っている。読者としてはとても嬉しい。

2013.06.04

ディアティア

かずまこを

ハーレムものじゃないよな、うん。「桐ヶ谷 is over capacity」に笑ったw 例の鳥いるし、どう考えても某SNSです。 初々しくて可愛らしい。桐ヶ谷は先輩やら友達にやら遠慮し過ぎ。成田先輩のお母さんの件はまったく解決も何もしてないけど、続編で描かれるのかな？

ディアティア2 マイディア

かずまこを

なんか重くなってきましたね
友達怒ったまま終わったけど次でちゃんと解決するんですかね

くそ！氏ね！

ディアティア

かずまこを

本誌で全部読んだので新鮮味はないが、かずまこをの描く女の子はかわいい。
男女恋愛ものは初めてとのことですが、これからも男女の恋愛を描いて下さい。

ディアティア

かずまこを

作者は百合姫などで描いていた人で、男女の恋愛ものはこれが初めてだそう。
「楽園」連載時から読んでいたが、良くも悪くも「よくある話」で、ちょっと間延びというか、季刊雑誌なので前の話を思い出せない状態だった。
コミックスにまとまったのでだいぶ読みやすくなりました。
「春のWEB楽園」に掲載されていたぶんも収録。

ちょこっと気になるのが、どうにも登場人物たちの心情描写や状況描写がぎこちないところ。
睦子がなんで成田先輩に惹かれたのか、とか、成田先輩の家庭の事情（おもにお母さんの問題）がぜんぜん解決してないっぽいところとか。
まあ恋なんて事故みたいなもんだし気づいたら落ちてるんだーってことで。

「楽園」本誌では続編の「マイディア」連載中。