第年秒のレビュー一覧
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購入済み
惹き込まれる!
どんどん謎が解けていく点、最後の驚きの結末、とても好みです
群青のマグメル面白いからこっちも購入したけど当たりでした
既視感ないストーリーだからさらに◎ -
Posted by ブクログ
"「あぁクソ!
どうして我がこんな茶番に付き合わねばならんのだ!
これだから下賤の者共は…」
「勝手についてきたくせに…」
「仕方がない手をかしてやる 夜のドラマまでに帰りたいしな」
「もうお前エリンじゃないな…」"
10.5話と同じ鍵……。
"あの父親と娘面白いねぇ"は多分ビックトーだよね。
主人公と(というか主人公を含むメインの人たちの立ち位置と)対局の、絶対的な敵に値する人物が主人公と仲がいいっていうのはいいね……殺しあう程仲がいい……
相手が徐々に俗に染まっていくのも良いし、普段の話でバカやってるのもいいし、真面目な話になると相手は絶対的な敵で -
Posted by ブクログ
"「ん……そうだな…なんて言ったらいいのか…
冒険者は自分の意志で危険に飛び込んでいくよね
冒険は命を懸ける価値のある物さ
それで命を失っても冒険者たちは幸せだろう 夢に死ねるんだから
でも帰りを待つ家族は違う 彼らはただひたすらに冒険者たちの無事を祈ってる
俺はそんな彼らの力になりたい…それだけさ」
「へぇ よくわからないな」"
2巻でエミリアたちが去ったところに姿を現したのが双生タイタンで、1巻最後に殺気を放ってたのがクーの幻想、なるほど。
拾因(シュウイン)が2巻冒頭のインと同一人物なら、彼はよく自分の顔を問うね。
マスクで相手がわからなくなるか……?と思ったけど目