浅井咲希のレビュー一覧

ランペリウスの吸血姫: 5 Brotherhood(2)

浅井咲希 / 氷堂れん

アンリとアル、ジルのはなはなんか順調だし、より関係が強固になった感じもあって、良いなと思った。一方で、テレサの暴れっぷりがすごいなーと思ったり。お屋敷ちゃんと直るんだろうか…。
今回は南領の色々な人との関係が出てきてたのしかったな。

ランペリウスの吸血姫: 4 Brotherhood

浅井咲希 / 氷堂れん

先がどうなるのかが気になって、夢中になって読んでしまった…。とは言っても、ある程度は予想通りだったんだけど。
鬼の一族とかも出てきたし、アンリとアルとジルの関係も進展したし、なんか盛りだくさんな一冊でした。楽しかった！

ランペリウスの吸血姫: 3 追憶のファルス

浅井咲希 / 氷堂れん

過去の話で、シルヴィアとユベールの話が中心。ヒロインの両親の出会いとかを日記で知るっていうのはまああるかも知らないけれど、夢日記っていうのは新しいなー。ユベールの日記は赤裸々すぎるけども。
でも気になっていた二人の馴れ初め話面白かったです。

ランペリウスの吸血姫: 3 追憶のファルス

浅井咲希 / 氷堂れん

[ちゃーりー]

面白かった

吸血鬼に筋肉マッチョのオネエ、エルフなど私の好きがぎゅっと詰まった一冊に満足。人物視点が変わるけど、ストーリーがしっかりしてるから混乱することなく楽しめる。絵もステキ。

ランペリウスの吸血姫: 5 Brotherhood(2)

浅井咲希 / 氷堂れん

[ひより]

終わっちゃったー。泣

どうも一応の完結のようです。寂しいです。
個性的なキャラ達にライトで明るい物語は私的にドストライクに大好きな作品になりました。
恋愛的要素ではかなりチャレンジャーな内容でした。兄妹同士の３Ｐですからね。私は雑食でそういう作品だと割り切って何でも平気なのでとても楽しめました。
アルもジルもアンリも魅力的なキャラなのも良かった。

でもラウルの存在は必要だった？もっとアンリと色々あるかなぁと思っていたのに肩透かし感が半端無かったです。もう少し前に出してあげて欲しかったなぁ。

あと折角結婚するのだから番外編でも続編でもいいから新婚編と子育て編まで読みたかった。
妊娠とかしたらアルとジルの溺愛と過保護が凄い事になりそうだしね。是非とも続編をお願いします！

ランペリウスの吸血姫: 3 追憶のファルス

浅井咲希 / 氷堂れん

[ひより]

お父様結構ヤンデレさんです。

３巻もとても面白かったです。
お父様とお母様の馴れ初めに驚きです。
狡猾だし冷酷だとは思っていたお父様にヤンデレ要素まで満載でお母様ホントにご愁傷様？いや幸せなのか。。

そしてベルおじ様の美貌よ！メチャクチャ儚げな美人さんだし。魔界には美形しか存在しないらしい。

３巻は過去編って感じでアルやジルとの物語は進みませんでしたがガッツリとした爆弾のようなフラグは立ったので次巻も楽しみです。

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

[ひより]

ほっこり感がいい！

メチャクチャ面白かったです。
魔族というか淫魔とか吸血鬼といった種族を取る事で、兄妹だろうが幼女だろうが嫌悪感が全く無くて上手い具合に調和が取れています。作者様上手いです！

まだ一巻なので壮大なプロローグで終わりましたが物語の骨組みがしっかりと出来上がって伏線もあり今後の展開がとても楽しみです。

アンリも両親もアルもジルも魔王様もみんな素敵なキャラで大好きです。

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

[メギツネ]

面白かったです

アンリと魔王の関係がとっても気になります。
早く続編が読みたいです。

ランペリウスの吸血姫: 2

浅井咲希 / 氷堂れん

勇者の扱いがなんとも。こんな存在感のない勇者は珍しいなあと思った。あれからどれくらい時間がたったのかと思ってたけど、まだアンリは4歳のままだった。今回はラウルとの話が多かったのかな。彼のチート能力もやっぱりちょっと怖かった。
アンリは可愛いし、周りの人たちとの和気藹々とした感じもなかなか楽しい。
ユベールの、ちょっと怖い側面も書かれてて良かった。やっぱりあの公爵様の夫だものねー。

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

なんかすごかった。魔族の話だからか、なんでもアリなのか…？食事風景とか、色々あるのねえ、みたいな。勇者の話が所々あるんだけど、彼らはこれからどうなるのか、とか、話的にはすごく気になる。

ランペリウスの吸血姫: 4 Brotherhood

浅井咲希 / 氷堂れん

[ひより]

色んな意味で衝撃的でした。

４巻はグッと物語が進展しました。
アンリも少しずつ成長してきて幼女卒業です。
そしてアルとジルが自分達２人共を愛してくれる人じゃないとダメなんだという理由が明かされました。

今回はアンリが頑張っていましたね。いやぁまさかの展開に衝撃を受けましたよ。笑
確かに薄々はもしかして？と気付いてましたがまさかね？流石に無いよね？と思いながら読み進め、マジかぁー！やっぱりそうなのねーとなりましたよ。色々とアンリかなりのチャレンジャーだった。
こればかりは嫌悪感を抱く人もいるかもですね。私は基本何でも来い！の人間なので特に気になりませんが。基本的に何でも受け入れられます。

ベルおじ様はホントにアンリのお父様にそっくりです。
あんなに美人さんなのにやっぱり狡猾で黒いです。さすが四大公爵の１人ですね。
それから凄く気になるのはお父様は一体どこまで未来を予想して策略しているのかという事ですね。いつも笑顔が絶えない人程怖い。笑

次巻の後編も楽しみです。

ランペリウスの吸血姫: 2

浅井咲希 / 氷堂れん

[ひより]

勇者の存在感のなさよ。

面白さは一巻よりも失速したかなぁと思います。
たぶん勇者と仲間たちがあまりにもモブ過ぎて勇者様御一行事件のお話にパンチが無かったからかと。
まぁラウルとアンリが出会う為のモブキャラ達だから仕方が無いんだけど、勇者がペラペラすぎるのはちょっとうーんとなりました。

そんな中でも魔王様は相変わらず素敵で甘々溺愛でした。アルとジルも過保護全開の溺愛で微笑ましく。

ラウルはもっと普通に常識人かと思っていたけどかなりヤンデレ様要素が見え隠れしていてこれからが楽しみです。

ヨルンは自業自得とはいえちょっと可哀想だなぁって思っちゃいました。メチャクチャイケメンだったし。笑
狂ってしまう程愛していたとか切ないですね。そして何気にお父様がもしかしたら一番狡猾で冷酷なんじゃないかと思いました。

次巻も楽しみです！

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

[るな]

転生

異世界転生しかも吸血鬼の幼女。
魔王の姪っ子に転生し可愛がられ吸血鬼の羽が生える。設定てんこ盛りすぎて！

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

王道的逆ハーものかと思いきや、主人公が４歳児なのでほのぼの感満載。でも期待外れという訳ではなく、時間を忘れて一気に読み終えてしまった。

内容はちょっと過保護な家族愛ストーリーで、ドキドキというよりは終始微笑ましい雰囲気。
軽いグロ・エロ描写がたまにあるが印象は薄め。

今後の展開としては不穏な行動な執事やようやく現れた守護者との関係がどうなっていくかが気になるところ。

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

コレは考えちゃいけないヤツでした（笑）。
ただ美男子達に溺愛される幼女の話です(^_^)。
しかし設定が凄すぎて(^_^;)
うん、深く考えず楽しもう♪

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

魔界の４大公爵のひとつに、一人娘として
生まれなおしたアラサー主人公。
彼女には、双子の兄と優しい両親と、魔王の叔父がいる。

今のところなんの危険もなし。
そして色々オープンなのは…種族的に？
楽しく過ごしているわけではありますが
母親の専属が怖い怖い。
ヤンデレは、見てる分には面白いですが
存在されると危険でしかない。

ちょこちょこと登場している、召喚された勇者。
彼らが自分達の認識が違う事に気が付くのはいつなのか。
そもそも生まれた時から組と、思い込み勇者と。
どちらが早いものでしょう？ｗ

ランペリウスの吸血姫: 1

浅井咲希 / 氷堂れん

[リモ]

まさかの続きものでした

まさかの続きものでした。
あれだけ設定や文章に無駄ばかりなのにまだ続くなんて…終わらないなんて、信じられない…
絵が可愛かったので値段をよく見ずに購入しましたが、正直、300円でも買うか悩むくらいの内容・文章力でした。なにより言葉選びのセンスがない。もう少し頭を使って書いたらどうでしょうか…