遠山雄亮のレビュー一覧

  • イチから学ぶ将棋のロジック 三間飛車編

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    伊藤真吾先生がおすすめしていたので、購入。普段棋書を買わないが、さばきの仕方形勢判断の仕方が図面や表で説明されており、非常に読みやすかった。普段攻める振り飛車ばかりを指しているが攻めが単調でなかなか初段になれないので、この本を何度も読み直してさばきの感覚を身につけたいと思う。

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    2022年10月23日
  • イチから学ぶ将棋のロジック 三間飛車編

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    また棋書を買ってしまった。ウォーズ初段になりたいし、三間飛車好きなので。最初だけパラパラと。石田流本組にせず、高美濃にせず、4六角に。なるほどなるほど。『ひと目の歩の手筋』でも本組じゃなかったな。しっかり考え方を勉強します。

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    2022年10月02日
  • 将棋・ひと目の歩の手筋 ~将棋上達の入り口~

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    棒銀の手筋までは何とか。三間飛車はこれまで指してこなかったのでけっこう間違えた。もう一度読み直さねば。74歩の手筋が繰り返され読み進むたびにだんだん定着する仕組みになってる。素晴らしい!将棋初心者にピッタリの本だと思います。将棋ウォーズで三間飛車を試してますが、3級レベルだと、わりと勝てます。
    手筋は大事だなぁと思います。

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    2020年03月29日
  • 遠山流中飛車急戦ガイド

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    【中飛車急戦ガイド】

    本作もやはり長く付き合える定跡書になっています。対中飛車急戦の花形である3七銀急戦と5八金右超急戦もこの本の定跡で今でも戦えています。

    中飛車の定跡書は本当に多く出版されていますが、ここに挙げた3冊があればまず中盤の入り口までは互角以上に戦えます。

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    2011年11月10日
  • 遠山流中飛車持久戦ガイド

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    【中飛車持久戦ガイド】

    中飛車の定跡書は数多く出版され、その中で本作は少し古い部類に入ります。しかし、出版から時間が経って気づいたことですが、実戦の振り返りをするときにこの本を手に取ることがものすごく多いです。

    それは実戦では居飛車が中飛車に5筋の位を取らせることが圧倒的に多く、本作はその対策にページを割いているからです。また、居飛車側から見て対中飛車の持久戦を解説した類書が少ないことも、この本の定跡が長生きしている要因だと思います。

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    2011年11月08日
  • 将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~

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    画期的か。実戦的な力がつく。読み返さなそうな気がする。あとは簡単な手筋のまとめを書いておくとか。繰り返さないと身に付かないんだがな

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    2021年01月09日
  • 将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~

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    棋書としてかなりの完成度の高さを感じる。

    タイトルにある通りに実戦での終盤力アップに必ず貢献する内容である。

    終盤力を鍛えたい人におすすめ

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    2022年11月21日
  • 将棋・ひと目の歩の手筋 ~将棋上達の入り口~

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     某有名棋書ではないが「将棋は歩から」ということで、歩の基本的な手筋が計180問。継ぎ歩や垂れ歩、そして端攻めなど。
     歩というのは将棋の駒の中で最も価値が低い駒である。だが決して侮ること勿れ。その分、上手く操れれば大きな戦果を挙げることができる。歩を使った攻めというのは、言ってみれば考え得る限り最も効率の良い攻めであるわけだ。当然、歩の使い方如何で棋力が変わってきて、プロはもちろんのことながらアマチュアでも高段者になるとやはり歩の使い方が上手いなぁと感じる。
     本書が対象としているのは恐らく級位者で、部分図と全体図を使い分け、わかり易くかつ着実にレベルアップ出来る様に工夫されている。
     8割

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    2021年04月25日