ミタヒツヒトのレビュー一覧

  • イマジナリ・フレンド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ファンタジー好きの私にはとても面白く、スラスラと読める作品だった。
    空想ともだちカンパニーという名前を口に出した時の感じが心地よい。
    山持浩之(ひろゆき)とノンノンが両思いな関係であるのは少し驚いた。ノンノンがいなくなってしまってからすぐに春日桃子さんに告白したのは少し残念だった。ノンノンのことを少しだけでも、破片だけでも覚えていてほしかった。
    ゲイであると思われる仁さんの登場が少し面白かった。そこだけ少し大人が混ざっている感じがした。多分、彼がゲイである必要はそこまで無かったのではないかと思ってしまうが、そこに完璧ぽい仁さんの人間味が表されているのかと思う。
    表紙のピンクのような夕焼けの色味

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    2021年06月13日
  • イマジナリ・フレンド

    Posted by ブクログ

    タイトル通りイマジナリフレンド(空想の友達)を題材にした小説です。ただし、この物語はファンタジーで、この作品では一部の人々には他人のフレンドが見えたり、フレンド同士が相互に関わったり出来ています。

    そうしないと物語がなかなか発展しづらいのかなとも思いますが、この点で現実味が薄くなってしまっているのが少し残念かなあとか、序盤はそんなことを思ったりもしました。ですが、関わってくる人々みんなが温かくて、この物語のルールを受け入れてからは、物語に引き込まれていきました。

    冒頭の1ページ目の会話は、強烈な懐かしさと温かさと切なさを覚えましたし、本編は、他人が干渉できることを除けば「うんうんそんな感じ

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    2019年02月13日