田中茂樹のレビュー一覧

  • 子どもが幸せになることば

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    我が子に問題行動が見られたとき
    「お前は私の宝物だ」
    と声をかける。
    すべての子が望んでいる言葉だと思った。
    すべての親に読んでほしい(そして筆者同様すべて受け入れなくていい)本。

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    2025年12月05日
  • 子どもが幸せになることば

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    題名に惹かれて読んだ本。
    子育てし始めた最初の頃に思ってた気持ちを思い出せた1冊。
    今まさに長男が夜遊びしたい気持ちと、自分が頑張りたいこととの調整が難しいところで、私もイラっとして感情的になる時があって、そうじゃないよなー。と思ってたので出会えて良かった本です。
    長男とも向き合っていきつつ、自分とも向き合って過ごそうと思います。

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    2025年11月09日
  • 子どもを信じること

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    ネタバレ

    普遍的で本質的なことが具体的な事例とともに書かれており、原点に戻れるような、何度も見返したくなる本です。生きることを好きになってもらうことを子育ての目標に据えるというのはとても印象的で、肩の荷が降りたように感じました。文字のない時期を存分に味わう、という考え方も素敵です。この本を読んで以来、子どもを褒めるとき、自分の都合のいいように誘導しようとしていないかなと気にするようになりました。

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    2025年07月13日
  • 子どもが幸せになることば

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    ネタバレ

    とても素敵な本でした。
    子供が成長したら、また読み直したいです。

    特に印象に残ったのは
    ・家をリラックスできる場所にする、小言を言わない、保育園などの問題をいっさい伝えない(家と外は別のものと考える)
    ▶︎根拠のない自信を育むことで、色んなことがあっても楽しく過ごせるようになる

    ・褒める、お約束も子供をコントロールしているかも。よくしてしまうので、伝え方に気をつけようと思った

    ・親にハッキリ意見を言えるのは良いこと
    ▶︎これからお友達や学校、職場などで自分の意見を言う時の良い練習になる。嫌なことをされた時にNOと言える。伝え方や言い方は親が教えてあげる。親は反論したり、感情的にならないの

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    2025年06月25日
  • 子どもが幸せになることば

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    言葉や考え方を変えるだけで
    子育てはグッと楽になる。
    この本を読んでたら、
    育児をもっともっと
    楽しんでいいんだー!と思えてきました。

    中でも心に残ったのは
    保育園や学校の先生から
    何か問題指摘等されたときの
    子供への対応法。
    お友達と揉めた等々トラブルがあったとき、
    知らせてくれた先生に詳細の確認や
    お礼・お詫びを伝えつつ
    子供にはいっさい知らせない。
    外の面倒を家に持ち込まないと決める。
    決めてるので迷わないし動揺しない。
    家でくつろぐ時間を守る。

    場合によっては
    子供に伝えなくてはいけない例外も
    あるだろうけど、ほぼない。

    子供だって見当はついてるし、
    悪いことしたことはわかってる

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    2025年04月14日
  • 子どもが幸せになることば

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    育児本をいろいろ読んだが、1番しっくりきた。
    こどものことはいつも心配でその度に読み返したくなる本です。

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    2025年04月09日
  • 子どもが幸せになることば

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    今まで読んだ育児本の中でベストだったと思う!
    今の自分に足りない考え方が分かりやすく書かれていて良かった!
    早速実践せねば!

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    2025年02月19日
  • 子どもが幸せになることば

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    ■どんな本か
    5000人以上の保護者との面談を経験してきた臨床心理士が、自身の子育ても踏まえつつ、子育てあるあるシーンの声かけや心構えを教える本。

    ■内容
    ・子どもは元気であれば、幸せになるか自分で探せる力がある。
    ・子育てとは本来、楽しいもの。ラクでいい。

    ・子どもをどれだけ安心させられたか
    →根拠のない楽観性となり子どもの人生支える

    ・操作的な声がけではなく、そのままの子どもを受け入れる声がけを
    ・子どももちゃんとしたいと思っている
    ・家では小言言わず、リラックスさせてあげて


    ■グッときた言葉 
    はじめに
    『今、あなたのそばで、わがままを言ったり泣いたりしている子どもの関心のすべ

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    2024年07月19日
  • 子どもが幸せになることば

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    関西弁とやさしい言葉で、読みやすく、愛に溢れる内容だった。
    親子の成長、「たのちみだね」のエピソードなど、なぜか涙ぐむ。
    我が子を犬と比べる話も、腑に落ちた。
    指示を全くしない、先生からの電話の内容を一切伝えないのは難しいけど、目から鱗。

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    2023年09月12日
  • 子どもが幸せになることば

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    今年下の子が産まれ、赤ちゃん返りが始まった孫の理解を深めたく手に取った本です。
    周りの者が新たな捉え方で受け止めてあげることの大切さを、わかりやすく受け入れやすく書いてあります。

    子どもへの声掛けの例がシーンごとに書かれてあります。
    それはどの家庭でもよく見受けるシーンで、30年前の子育て時代に読みたかったと思う内容でした。
    本当にためになります。
    当時、我が子に対しては余裕がなくてできなかった事を今更ながら学んでいます。
    「わかってあげられなくてごめんよ。」と心の中で謝りながら……。

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    2023年08月18日
  • 子どもが幸せになることば

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    子育て中の人が読んでみるといい本。
    年齢時期別に起きそうなことへの声かけの仕方が書いてあり、マイナスワードを投げかけないで対処することができるとわかる所が良き!

    母親は、子どもに去られるためにそこにいなければならない。と言う一文が、刺さった言葉だった。

    余計な小言は言わない努力が必要だ!

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    2023年05月02日
  • 子どもを信じること

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    何度読んでも名著。



    【趣旨】

    子どもを信じること。
    つまり子どもに小言は言わず優しく接すること



    【気づき】



    ・遅刻する我が子を見て「不登校の子」と思うようになった

    ・生きることを好きになるように


    ・文字のない時期を大切にする
    (文字が読めると、家の中や街の中の景色は一変する)


    ・幼い時期に知識をつめこむことはあ、その子の可能性をかえって小さくしてしまう
    ・アイスクリーム療法
     子どもを元気にする方法

     冷蔵庫いっぱいにいろんな種類のアイスを買い
     子どもに自由に食べさせる
     ×条件をつける(宿題やったらいいよなど)




    ・悲しい、寂しい場面では声をかけて

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    2023年03月17日
  • 子どもが幸せになることば

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    子どもにこうなってほしい、という思いが強すぎて、あれこれ口出ししすぎてしまっていることに改めて気付かされる。子どもが自ら成長する機会を奪ってしまっていること、してほしい気持ちをどう切り替えるか、等なるほどと思うことが多かった。
    繰り返し読み返したい。

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    2023年01月31日
  • 子どもを信じること

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    名著である。
    少なくとも私にとっては。
    子どもを信じること、見守ること。
    子育てに悩んだり迷ったりして、なにか本からヒントを得ようと考えた人なら、一度は目にするフレーズ。
    何冊も何冊も本を読んだ人なら、きっと何度も出逢ってきたフレーズ。
    毎回、「そうなんだよなぁ」とアタマでは理解しながらも、実践に落とし込むのは、ほんとに難しい!! と実感してきた。
    この本では、著者が自分の子育て(4人!)と多くの臨床経験から、この「子どもを信じること」を具体的にどうやったらよいのかを教えてくれる。
    やはり、とても忍耐の要ることだ(特に、これまで過干渉気味であった人にとっては)。
    現代の、1人か2人しか育てる経

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    2022年06月08日
  • 子どもを信じること

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    ネタバレ

    友人に薦められて読んだ

    子育ての極意
    子どもを信じること

    小手先の方法論ではなく「核」が語られている
    私がよかれと思って必死にやって来たこと
    あの苦闘の年月は却って子どもを傷つけていたのか

    もう失敗の連続の後で読むと非常に辛い
    せめて発行された10年前に出会いたかったァ

    主に不登校の子どもについて語られている
    私には手遅れだが悩んでいる若い友人に紹介したい

    でも、自分に問いかけることはまだ遅くない
    そうだね、笑顔で子どもの話に耳を傾けること
    子どもの年齢には関係ないよね

    深く深く心に刺さりました

    ≪ 子どもをね 信じることよ 丸ごとよ ≫

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    2022年04月24日
  • 子どもが幸せになることば

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    ネタバレ

    子供を信じれば、子どもは幸せに育っていくってことかな。つい言ってしまう子どもを否定する言葉。良かれと思って、というのを、さらに考えて、子どもにとって良いとはどんな状態?そのために何を伝えるべき?どうすれば伝わる?そんなことを考えてみたい。子どもが悪いことをしたときに、「あなたは私の宝物」って言える親でいたい。

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    2022年02月22日
  • 子どもが幸せになることば

    購入済み

    すばらしい

    この本に出会えてよかった

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    2022年02月21日
  • 子どもが幸せになることば

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    『子どもをしっかり育てなくては』という姿勢で臨む育児はしんどいし、辛いと思います。

    この本の中で筆者は、『そんなに一生懸命、必死にならなくてもいい、ラクに育ててもいいんだよ』ということを伝えてくれます。

    子育ての成功、失敗とはなんでしょうか。いい学校に行けば、スポーツで結果を残せば、いい会社に入れば成功でしょうか?勉強ができなくて、就職もうまくいかなくて、これといった特技もない。これは失敗でしょうか?

    筆者は本の中で、子どもが『まぁなんとかなるよ』とピンチになっても楽観的でいられる力を身につけてあげることが学歴よりも大きな財産になると述べます。

    そのためにどんな場面でどう対処すれば良い

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    2021年07月17日
  • 子どもが幸せになることば

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    今まで読んだ育児本の中で自分に合っていると思った本の一冊。

    思春期まであと数年、今の子供との時間をより大切にしたいと思った。子供が家でリラックスできるように心がけようと思いました。

    【メモ】
    「母親は子どもに去られるためにそこにいなければならない」
    エルナ・フルマンという心理学者の論文のタイトル。「そこにいる」というのは、子どもの選択を見守り、必要な時にはいつでも安全な場所に戻れることを保証する態度。「そこにいる」ことは「何かをする」よりもずっと難しい。

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    2021年05月17日
  • 子どもを信じること

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    子どもを信じて見守ること。
    ・指示をしない
    ・小言を言わない
    ・やさしく接する
    実践してみようと思いました。

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    2019年10月26日