毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局のレビュー一覧
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・ニールさんは、我が我が精神の真逆の持ち主で、ただ好きなことを追い求めているといつの間にかファーストマンになっていた、
という印象を受けました。
名が広がるのは1人でも、その裏や周りには数えきれない人々の仕事がある、そのことをご本人がよくわかっておられたということが印象的でした。
・伝記あるあるな
...続きを読むのかもしれませんが、偉人の「妻」美女がちと今回も感じました。
偉人が偉人となる道のりで、子を産み、育て、偉人が世界から注目される中で、「妻」は喜怒哀楽を共にしたり、家族を支えたりという裏方に徹するといった生き方で描かれるように思います。
それが史実に近いのかもしれませんが、今回のジャネットさんは大卒でありながら、夫が訓練などの間育児を担い、自らのしたいことを追うチャンスはあったのかと考えてしまいます。
いわゆる「偉人」になり得る能力やセンスがあったかもしれないのに「妻」というだけで夫にチャンスを譲ってきた方がどれほどいるのかと考えると、暗澹たる気持ちになります。
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アンネは、戦争とき、かくれがで日記をつけていた女の子。さいしょはふつうのおうちに住んでいて、ユダヤ人差別でしゅうよう所に入れられてしまうから、かくれがに住んでいた。
しゅうよう所ってこわいな。入ったら出られなくなる。ずっと働かされて、ころされちゃったりする。アンネも入れられて、チフスで死んじゃった。
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ドイツ人がどんどんじん地を広げてったのがすごい。ひみつ国家けいさつのゲシュタポがこわい。ユダヤ人をつかまえてしゅうよう所に送っちゃう。
アンネの日記には、戦争をやってることとか、つらい気持ちが書いてあって、楽しいことはぜんぜんなかった。がんばろうとかは書いてあった。
ユダヤ人ってだけでさつがいされるのがこわい。他にもいろんな差別があるけど、それもこわい。いやだ。同じくらいのとしの子がこういうめにあっていたのを知って、ほんとうにこわいなって思った。(小4)
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「緑の闘士」という呼称はいいなと思った。
彼女もまた女性差別、黒人差別、環境破壊などと闘ったひとりなんだなと。
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ノーベル平和賞を受賞し、日本の「もったいない」を世界に広げたワンガリ・マータイ。
広く浅く歴史を学ぶにちょうど良いサイズ。子どもだけでなく大人も一緒に読むと勉強になる。
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アップルを創業した人ぐらいしか知識がなかった。
手っ取り早くスティーブジョブスを知りたいので読んでみた。
非常に簡単にまとめられていてアップの創業からMacintoshの作成秘話などなるほどと納得して読んで楽しめた。
現代の偉人であることは間違いない。
Posted by ブクログ
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安定のクソ野郎ぶり。
この手の学習漫画は、全て良い様にとり、綺麗事で埋め尽くされるのがセオリーだが、それでもなお、この仕上がりになる所がジョブズの凄い所。才能泥棒という天性の才能。エレクトロニクスの錬金術士。
こんなにスーパーポジティブに生きられたら、人生楽しいだろうな。何故か全く羨ましく無いのだ
...続きを読むけど。
乱世に現れる鳳凰のよう。感慨深い。
Posted by ブクログ