北澤孝太郎のレビュー一覧

  • 「場当たり的」が会社を潰す(新潮新書)
    200622「場当たり的」が会社を潰す 北澤孝太郎
    縦社会の強い日本は、本気で「戦略」を作ってきていない
    体育会系の営業強化一本でやってきたツケ
    経営を担える人材がいない・育たない
    本質を考えるより、訪問件数に向かう社員が評価される
    コロナでその体質が変わるのか?

    「会社」
    「強い思い=大目標」→...続きを読む
  • 営業力 100本ノック
    久々の営業ノウハウ本。ということで、共感得た部分を自分なりにまとめる形式。

    ・営業とは、顧客価値創造とマーケティング活動、売るの3点。
    ・内省習慣。今日起こった出来事を振り返り、明日の計画
    を立てる。→新しい知識、自分の武器を備える。
    ・成長は、頑張って結果を出した瞬間に一番実...続きを読む
  • 営業力 100本ノック
    営業力の必要性を痛感します。
    営業とは何か
    本書は
    顧客価値創造
    マーケティング
    売る
    にあると説きます。

    物を売ろうと思ったら顧客に必要なものを作る必要があります。
    それからお客さんに情報を届けて必要と感じてもらう。
    最後に説明して買ってもらう。

    それはストーリーであってそこに至る脇道や伏線が...続きを読む
  • 営業力 100本ノック
    営業となっていますが、これを監査に置き換えて、問いに答えていきながら、読んでます。
    たぶんどんな職業でも同じ。そのまま使える質問もあるし、置き換えて考えることで、新たにわかったり、発見あって、楽しくなる。

    オフシーズンは、これと異文化のチーム内ディスカッションと、監査ケースづくり。
    ま、オフシーズ...続きを読む
  • 営業部はバカなのか
    自分もこの4月から営業で、右も左もわからない営業の何たるかを知るために読んだ。
    営業がどんなことをするのか、どういう考え方をするのが大切なのか、わずかでも分かった気がする。
    すごい本だと思う。
  • 営業部はバカなのか
    イメージする営業がなぜダメなのかが非常に良く分かるし、自分自身が評価されている営業タイプ、優等生タイプに合致し、なぜ出来ているかも確認できた。社内を教育させ、みんなが得意先に関心を持って向き合えている、その先導役を自分は担えている。営業に重要な好印象頻度という視点も重視していきたい。掛け算となるのが...続きを読む
  • サラリーマン人生100本ノック プロとして働くためのトレーニング
    主に転職の章を中心に読んだ。
    自分の思いを持つことの重要性を
    分かりやすく説明している本。
    どんな人生にしたいのか、
    どんな人間になりたいのか、
    人生観をはじめ、仕事観、家族観、結婚観、友人観を改めて考えてみたいと思う。
  • 営業部はバカなのか
    営業に対して、もう少し踏み込んで考える良い機会となった。正直、営業を軽視していたところがある。会社として個人としてクライアントに対して何ができるのかは実際に人に会ってみて初めて分かること。この点が自分に欠けており、反省した。
    アクションを起こし、提案。だめなら次というPDCAを繰り返す習慣が自分には...続きを読む
  • 営業力 100本ノック
    営業として必要なことがいくつも書かれている。中々全て出来るわけではないがその中でも判断内容→何のために +現状どうなのか(現状分析)+何故そうなったのか(原因分析)+どうすれば良いか(選択肢の列挙)+どうすればなるのか(将来予測)→やれる事、やるべき事、やりたいこと→今やること5W3H(When(い...続きを読む
  • 営業部はバカなのか
    常見陽平氏の残業の本に取り上げられていたので、読んでみた。
    営業とはセールス活動だけでなく、企業活動そのもの。
    ちょいちょい挟んでくるリクルートやソフトバンク時代の営業エピソードも面白い。
    しばらく「営業部」から離れていますが、しっかりと営業活動しようと思います。
  • 営業部はバカなのか
    母の凄腕営業を幼少から見てきた著者が就職したリクルート時代の経験で得た営業スキルを惜しみも無く披露してくれる本です。営業は「企業活動そのもの」って正鵠を得てますね。
  • 優れた営業リーダーの教科書―営業戦略・戦術から人間力構築まで
    営業リーダーとして、営業面と組織面の両方からやるべきことを整理した本。豊富な経験に裏打ちされており、内容は示唆に富むが、語りが冗長な感が否めない。正しく理解したければ、かなりじっくり取り組む必要のある一冊。
  • 営業部はバカなのか
    「報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは呼べない」

    営業は会社全体でするものだ、と説く。私もそう思う。特にトップは進んで営業すべきだ。
    本書の中で、他部署からの蔑視という項が一番面白かった。確かに社内の決まりごとをきちんとやらない人は多い。
  • 営業部はバカなのか
    やたらと接待。酒ばかり飲んでいる。仕事でなくても飲んでいる。そのようなイメージ。

    ストーリーをもって接する。自社製品の圧倒的な知識。
    様々なひとに対応出来るように、詳しい知識を持つ。

    小さな実験をやる余裕。
    貸しは努力して作る。
    好印象の頻度をつみあげる
    トップと社員が一致団結。
  • 営業部はバカなのか
    営業部以外の人が読んでも役に立つコミュニケーション本。単に営業のハウツー本にとどまらない面白さ奥深さがあった。
  • 営業部はバカなのか
    営業コンサルすることになったので、参考資料として購入してみた。
    今までとは違うマーケットに挑むお客様。
    どんな認識でこれまで営業してきたか、営業チームの中でも認識や方法がバラバラだと思われるため、振り幅の広い人材像をイメージして取り組み必要があると思ってる。
  • 営業部はバカなのか
    「営業」という職種は、元来「設計」や「企画」に比べて下に見られがちではないかと感じていた。その先入観というかヒエラルキーに関する考察を期待したのだが、その部分はあっさりしたものだった。現状への問題提起と教育に関しては、一つの考え方として参考になった。
  • 「場当たり的」が会社を潰す(新潮新書)
    仕事においてもそうやけど、人生においても
    場当たり的に過ごすのと、
    強い思いに沿って過ごすのとではだいぶ違ってくるな。
  • 「場当たり的」が会社を潰す(新潮新書)
    ビジネスの現場で、なんだか対応が場当たり的だな、とか、戦略がなく場当たり的だな、と感じることはよくあります。そんな状況に対するヒントを得ることを期待して手に取ったのですが、内容的には、きちんと計画立てて実施すべき営業のあり方について、という本でした。まあ、スーパー営業マンのアドバイスにはなるほどと思...続きを読む
  • 営業力 100本ノック
    体系的になっているし、とてもわかりやすい構成だけど、なんだかあまり印象に残ってないのが残念。3分の1くらいで疲れてしまった。似てる質問も多かった気がする。