下野葉月のレビュー一覧

  • ビッグクエスチョンズ 哲学 Philosophy

    Posted by ブクログ

    死の怖さとは何か?
    一つの考えに、今考えている計画が達成できなくなることや、何かを成すことで得られる喜びを得られなくなることだと思う。
    独身の今、特に死については怖くないけど、子供ができたら、死は怖いものになると思う。子供の成長を見る喜びを得られなくなるから。
    またこの考え方に至るまでには、死と痛みは切り離す必要がある。痛ければ、痛みが続けば死ぬかというとそうではないから。死への恐怖と痛みの恐怖は、別物として捉えるようにする。

    全ては何のためか?
    赤ん坊の笑顔、恋人のしぐ、人々の話し声など、あらゆることが人生に意味を与える。
    哲学的には、今を生きるために人生はあるのであって、今を大切にすることが大切。

    神様は必要か?
    神様を中心とした宗教を作った社会と、神様がいない社会では、前者の方がまとまりのある社会となる。
    霊的なものは、一般には目に見えないが、感じることはできる。例えば、死んだ父母が見ていると思うと、悪事はできないとか。
    あとは、餌として大量に食べ物を食べるブタを飼わないように、神の教えとしてブタを食べることを禁じたイスラム教のように。

    経験は、時間と空間から生み出される。直線、平面、立体で空間ができ、そこに時間が加わると、経験が生み出される。で、そこに何か力が存在することで、有が存在する。

    協力は敗者のルールであり、強欲な侵入者こそが最後に勝つ人。これが社会。

    アポステリオリとは、原則として経験を通じないと得られない知識で、彼はいつも100点を取るとかって類。一方で、アプリオリとは、先験的に知っていることで、1+1=2みたいなことを言う。

    0
    2015年06月30日