古戸マチコのレビュー一覧

  • はなひらく-淵国五皇子伝-

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    善いとおしい。みんな可愛いよ・・・!
    それだけに、これだけで終わってしまうのがもったいない。
    ページの都合であれだったみたいですが、もっと書いてほしいなあ。

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    2011年01月23日
  • はなひらく-淵国五皇子伝-

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    これは前後編でやって欲しかったなー。面白いだけにもっとこの世界に浸りたかった。この作者様の描く登場人物は、なんかみんな可愛すぎてあわわっとくる。郷様の本心は常にないくらい爆笑させていただきました。目から鱗の王子様設定。

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    2010年10月30日
  • はなひらく-淵国五皇子伝-

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    普通。
    さほどヒロインはお花畑ではなく、ヒーローもそこそこ。ただし、冒頭から既にオチが読めてしまう(笑)。きっとこういうオチなんだろうなーと思っていたらその通りだったので、ちょっと笑ってしまった。そこはもう少し斜め上に行ってくれてもいいと思うのよ! まあ、王道は王道らしく安心感はあるのだが。

    この作者の前作、タイトルに読んだ覚えはあるのだが内容をまるで覚えていないので、おそらくその程度のものだったんだろうと思うのだが、それよりは印象に残った。

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    2010年10月27日
  • ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。

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    “「お前は……っ、何もできない!それはお前の体じゃない。何が魔法だ。何が約束だ!それはベファーナの体だ。ベファーナの力だ!お前はなんにもできてない。それなのに俺を使うのか、俺を人に渡すのか!」
    その通りだ。どうして否定できるだろう。ルナは震える体を抱いた。
    「お前になんの権利があるんだ。なんでお前が俺を売るんだ!馬鹿にするな!俺はお前のペットじゃない。お前なんかこれっぽっちも好きじゃない。ベファーナとは違う。お前はベファーナなんかじゃない、ルナでもない。お前は、なんでもないんだ!」
    喉が裂けそうなほどに叫ぶと、後はただ沈黙だけが部屋を満たした。
    ノーチェは荒ぐ息を抑え、押し殺した声で吐く。

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    2016年05月24日
  • ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。

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    携帯からの投稿なので、レビュー使えない…
    発売からも購入からも時間経っておりますが、PCの不調により時間が余って暇だったので一気に読んでしまいました
    この方のは、イーストプレスのやおろずも持っております。未読ですが(笑)

    携帯故に打ちにくいので、感想も当分簡潔になります
    長文面倒(笑)

    さてまぁ、内容はまぁまぁ面白いです
    キャラも個性的で変なの多くて、どちらかというとコメディ要素が多いかな?
    主人公にはちょっとイラっとするかもデスが、それがある意味どこにでもいる女の子という感じがいたしました
    あの子が将来のベファーナかと思うと、首を傾げてしまいますがw

    自信を持っておすすめ!とは行きませ

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    2010年03月21日
  • やおろず【合本版】

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    ライトノベル的なコメディタッチの物語。

    ソフトカバーで1000円・・・
    文庫の価格か、古本の値段なら納得できるけど、千円出しては買わないなぁ
    中盤までは、わりと退屈

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    2009年10月04日
  • ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。

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    猫耳少年に魔女にしゃべるネズミ。
    コテコテの舞台設定を上手くやりくりしたファンタジーコメディ。

    笑えるところもあるし面白いのに、なぜこの評価なんだろう。

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    2009年10月07日
  • ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。

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    ダンス用の靴を買うために初めて1人で訪れた靴屋。そこで見つけた真っ赤な靴。
    魅入られたようにして買ったその靴を履いた途端、大魔女と体が入れ替わってしまった!!
    14歳のルナは大魔女べファーナに自分の体を乗っ取られてしまったのだ。
    ルナは魔女の森に放り出され、右も左も分からない状態。
    ワガママだけど顔はイイ猫耳男・ノーチェとハードボイルドな喋るネズミ・ネズチューと共に元の体に戻るための魔法を探すことに・・・。

    自分に自信のない女の子が色んな経験を積んでちょっと成長する話。
    カズアキさんのイラストにまず惹かれました。
    ラストのオチに『あぁ〜、なるほど』と思ったりして、なかなか面白かった。
    キャラ

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    2009年10月04日
  • やおろず【合本版】

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    読:2007.12.16〜20
    神様話は興味あります。特に日本の古い神様な話に興味をそそられます。
    とはいえ、読んで楽しければそれでよいのですけども。
    20100508売払

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    2010年05月09日
  • やおろず【合本版】

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     「へいじつや」さんの「やおろず」シリーズ。書籍化とはびっくりです!!ほのぼのしてて好きな短編連作だったので、嬉しい。はやく発売しないかな。看板作品の「人なる」は、完結してないから書籍化は難しいんだろうか。通販で買ったのは持ってるからいいんだけど。

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    2009年10月04日