上野遊のレビュー一覧

農村ガール！

上野遊

のほほん農家ぐらし〜みたいな
お話だと想像してから読んでいたら
ガッツリ狩猟のお話でした！
主人公がかっこよかったです。

うちの聖女さまは腹黒すぎだろ。

上野遊 / りいちゅ

全１巻。剣と魔法の世界の地域起こしの話で進んで行ったら最終章が激アツな展開。フローラ姫は聖女でいい女。りいちゅの絵もとても良かった。この人の描く女の子はなんか好き。

本を愛した彼女と、彼女の本の物語

上野遊

本に対する愛情を感じました。
作家さんはじめ、本に関わる人達の想いなんだろうなーなんて・・・甘っちょろいかもしれないけど。

冷静なら★(3.5~)4つだけど、そう感じちゃったら加点しちゃうよなぁ・・・と★5つ。甘っちょろいな（笑）

追記。気づいたら区切りの 登録６００冊目 でした(^^)

化け猫島幽霊分校の卒業式

上野遊

表紙の温かみのある感じに惹かれて購入しました。内容もそれどうりで心がポカポカするようなものでした。また、私たちに降りかかる唐突な死についても考えさせられる作品で、今自分が死んだらどうなるのか、自分は幸せだろうかと考えさせられる作品でした。

本を愛した彼女と、彼女の本の物語

上野遊

今までに読んだことのない本目線で描かれた本で面白かった。
自分の本にも魂が宿っていればいいのにな、一度話してみたいなと思った。
もう2、3回は読んだがまたいつか読みたいと思う。

エアリエル3 ～偽りの黒い椿～

上野遊 / 夕仁

続かないのか。
長いプロローグが終わってさあこれから、って感じだったんだが。


渓谷での空戦。
エリア88の影響がこんなところにも。

魔王のしもべがあらわれた！

上野遊 / 一真

タイトルと表紙につられて購入してみた。何だかんだでシュバルツが可愛かった、という印象。
ラブコメとなっていたが、昨今の過剰なエロシーン及びハーレム展開がなく、普通に勘違い少女コメディだった気がする。いや、多分以前のラブコメはこのぐらいだった気がする。まぁ、これはこれで面白かった。
謎をいっぱい残しているので、次の展開次第ではどう化けるか？という感じ。

あだ名の付け方はシュバルツじゃなくて、リヒトの方が可愛いのに

エアリエル ～緋翼は風に踊る～

上野遊 / 夕仁

ボーイミーツガールモノです。
設定はなかなか好きだったかな。
ただ、伏線が大量に残ったまま一巻が終わったので、次回に期待？

エアリエル ～緋翼は風に踊る～

上野遊 / 夕仁

カメラマン志望の少年と反政府軍のエースパイロットである少女、ふたりのボーイミーツガールの物語

次巻が楽しみです。

農村ガール！

上野遊

購入する際、主人公の女の子が野菜を作ったりして奮闘する内容なのかなと思っていたのですが、ガチガチな狩猟のお話でした。

主人公の華が勤める会社で、本社から秋田の山奥にある営業所へ配属が決まるところから物語は始まります。内容が狩猟メインとなっていますので、狩猟銃の所持に関する申請や講習の流れなどが細かく描かれており非常に興味深かったです。

また、野生動物との共存、特に熊との共存については物語の根幹であり細かく触れていました。農作物や人的被害に及ぶが故の熊の駆除、しかしそこには命を奪う行為がある。揺れ動く華の気持ちに感情移入しつつ、自然との共存について改めて考えることができる良い作品でした。

ちなみに少しばかりのラブコメもありますよ！

農村ガール！

上野遊

〇〇ガールものってことで読んでみた
農村ガールというよりは、狩猟ガールな気がする
読みやすく、すぐに読み終わった

化け猫島幽霊分校の卒業式

上野遊

すごくハマったわけではないけど、「未完成で生まれてきて未完成なまま死んでいく。だから助け合う」という言葉はなんか好きだった。

エアリエル ～緋翼は風に踊る～

上野遊 / 夕仁

　王国と敵対する反政府勢力の美少女戦闘機乗りを物語の主軸に据えたボーイミーツガールもの。“恋と空戦”と言えばライトノベルでは比較的よく取り上げられるテーマであるが、本作はそこに身体障碍やカメラ・写真など新しい要素を取り入れている。
　設定やストーリの造り込みには乱暴な点も見受けられる。ただ、破綻はしていないし、恋と空戦ものとしての面白さもあるので、普通に楽しめるだろう。一方で、続編ありきの終わり方はいただけない。書き下ろしなのだから、きちんと一巻ずつまとまりを持った書き方をして欲しいと思う。

魔王のしもべがあらわれた！

上野遊 / 一真

ある日家を出ると自称・魔軍四天王“千刃のシュバルツリヒト”という少女が居た．
彼女いわく，主人公君は魔王なのだとか．
どういうこっちゃ．
魔王は30年前に集結した戦争で討伐されて
魔族も殲滅ということになってるじゃないか．
で，強者と出会うという占いによってやってきて襲ってきた少女とか
そういう異能者を管理（監視）する行政機関のエージェントなんかもやってきて…．
で，住み着くことに．
あとはまぁ，よくある展開というわけですね．
それなり．

彼女は帰星子女

上野遊 / あかざ

突然家に宇宙人の女の子が留学にやってきた。
ありがちな設定で、でもそれをあまり生かせていなかったような。
掘り下げれる部分を放置して、可愛い女の子描写する事に夢中になったか？
それだけの作品。

彼女は帰星子女

上野遊 / あかざ

突然、主人公の家にホームステイすることになったヒロインとすったもんだのあげく打ち解ける話。
最後に二人の関係がスタートラインに立った感じ、続刊に期待します。