五条レナのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スーツ萌え。しかも、イラストは円陣闇丸センセ。もう、読むしかないでしょう。
ストーリーも期待以上で、満足です。
学生時代からずーっとライバルとして張り合っていた関係から、仕事の相棒となり、互いを失いたくない大切な存在と思っているにもかかわらず、自分の恋心にはとっても鈍い三十代同級生。
藤堂は、傲岸不遜な俺様系のデキる男で女には不自由しないノンケだから、伊織のことは手放すことのできない片腕だと思ってはいても、まさか惚れられているとは考えないだろうし、伊織はそんな藤堂が自分を好きになるなんて考えてません。信頼されているパートナーだけど、愛されているわけじゃない、と信じ込んでいます。
伊織がライ -
Posted by ブクログ
ネタバレ高校生の時から何かとライバルとして競い合ってきた藤堂哲明と伊織真幸。
だが、卒業間際に、藤堂とした賭けに伊織が負けて、大学卒業と同時に藤堂が起こしたイベント企画会社に誘われて入社してから、二人の関係は変わった。
伊織は、以来十年近く秘書として公私共に藤堂をサポートしてきたのだった。内心の想いを秘めたまま。
ワンマンで破天荒な社長を支える冷静沈着で、有能な秘書――誰の目にもそう見える伊織だったが、実は、藤堂への想いをずっと隠していた。
そんな藤堂に伊織は、会社を大きくするための手段として、結婚を薦める。
相手に選んだのは、今は引退したものの大きな影響力を持つ、元政治家の孫娘。
相手 -
Posted by ブクログ
私恒例の表紙買いであらすじを殆ど読まずに本文を読み始めたため、
途中の攻めが記憶喪失になったのにはビックリしました。
あらすじに書いてあったんですね。
心がグルグルというより行動がグルグル。
行っては戻りの繰り返しだったような気がします。
ライオンとウサギの粘土細工にとても癒されました。
記憶喪失中の優しい攻めが素敵でした。
☆あらすじ☆
個展を開く条件として、若手芸術家・宗方克明の屋敷に住み込んでモデルを務めることになったイベント企画会社の三島。肉食獣のような猛々しい力強さを持つ 宗方は、三島の顔とその首筋に残る火傷の痕に憎しみとも愛ともつかない強い執着を見せ、そして三島も、秘められた別 -
購入済み
うーん
「運命の男」のタイトルで購入
初読みの作家さん
同級生で一途に想う男
相手は自分の気持ちを知らない
隠して、誤魔化して、我慢して
忘れたくても忘れられないから殺されてもいいと思うくらい
ちょっとダークなところ、やたら刺す、脅すって出てくるので嫌な感じが残る