デービッド・アーカーのレビュー一覧
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ブランドを語るにはそのブランドのSignature Storyが大切だと説く。昨今ストーリー論は多いが、この著者が語ると説得力が増す。取り上げている事例もB2CのP&Gとか、LLビーン、テスラのみならず、B2BのIBMやGE、SalesForceなど多彩。ブランディングに携わる人には、一読の価値あり...続きを読むPosted by ブクログ
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ブランディングと、マーケティングは同じなんだという再認識。自分がやるべきこと、やりたいことに囲いをつけずにやってみよう。仕事への不安があったけど、前向きに考えるきっかけをもらえたかも。Posted by ブクログ
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ブランド構築におけるストーリーの重要性を説いた一冊。”王が死に、次に女王が死んだ、と言うのは出来事の羅列。王が死に、女王が悲しみのあまり死んだ、と言うのがストーリーである。”と言う一節や、知名度を蔑ろにせず信用の証として重要視している点は、マーケティングに携わる人間としてとても印象的。LLビーンやコ...続きを読むPosted by ブクログ
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ブランド論の大御所ってことで読んでみた
論っていやー論だけど根拠がどこまでなのかなってのが分からない
きちんと論文読まにゃだめかな
ケラーと併せ読めばいいのかな
まずは入門したので戦ってみようPosted by ブクログ -
セッションの課題図書。時間がなくて、後半は斜め読みしかできなかったけど。
B2Bでも、マーケティング戦略の中では、ブランド戦略も持っていないといけないよなということは理解。Posted by ブクログ -
過去から最新の事例、理論まで300ページ強に網羅、編集された良書です。 世の中ブランドで溢れていることと 企業側の意図や論理が何となく分かってきました。お勤めの方は知識として知っておいて損はないでしょう。Posted by ブクログ
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マーケティングの世界でストーリーというものの価値を学ぶにはこの本と見えた。しかしストーリーはもっと奥深いもので、分野横断で考察しなければならないようだ。Posted by ブクログ
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企業幹部は短期的な財務成果を重視しすぎているという課題設定には100%同意。
株主総会で株主を最優先にしないという企業も出てきている中、ストーリーで長期的な目標に向かうことを優先させられるだろうか?Posted by ブクログ -
ブランドを考える上での必要要件を列挙したまさに入門書。ブランドエクイティ戦略、ブランドポートフォリオ戦略、マーケティング&マネジメントといったより深淵へと踏み込む上での橋渡しになるであろう一冊で、読んでおいて損はない。Posted by ブクログ