岡部正のレビュー一覧
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ネタバレ脂質異常症とは血管障害。血液はドロドロ。油の汚れが内壁に積もり血管が痛めつけられてボロボロ。血管ほど健康のために重要な器官はない。綺麗な血液が栄養と酵素を全身に送り届けてくれるから脳が働き体を動かすことができる。重要な臓器をトラブルなく働かせるのも綺麗な血液からのエネルギー補給があるからこそ。
血管の健康を守るために最も重要なことは、内臓脂肪を減らすこと。内臓脂肪が増えると健康を守ってくれる長寿ホルモン、アディポネクチンが減少する。アディポネクチンは血管を守ってくれる。動脈硬化を改善し、脂肪も減少させる。アディポネクチンは体内で糖尿病など様々な病気を予防してくれる。更に中性脂肪が減り、善玉H -
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無理せず、少しの要素を気にしましょう。
という精神がやさしい本
ただ、特別なことは書いていない。
この手の本はだいたい最終的には同じような結論に行きつく。
なので、本質的なことは、みな一緒なんでしょう。
脂質異常症から脱して健康体になるために必要な3つのこと
①早食いを改める
②間食の仕方を変えること
③座ったままの時間(座位時間)を短くすること
気になったフレーズ
・満腹感を高めるために、まずはいっぱいの水。
・飲み会、ゆっくり食べる
・粉物を連続2食だけはダメ
小麦粉主原料となると、摂取量が把握しにくく、かつ、単品メニューになりがち。
・肝臓でのコレステロールの合成を高める飽和脂 -
Posted by ブクログ
まあ、もー、だいたい、知ってることばかり。
これまで、読んできたから
早食いをやめる
ひとくち30回はムリな人も、10回以上は噛む
食前、食中に、水分をイッパイ取れば、食べる量が減らせる
ながら食いはやめて
食べたもの日記、をつける
食べたくないのに、食事の時間だから食べる、なんとなく口さみしいので食べる、
といった、ニセの空腹感にだまされない
ストレスを感じると、甘いものが欲しくなる
ストレスが多い人には、内臓脂肪が多い
「おいしものを食べてストレス解消」ではなく
「食べること以外のストレス解消法」を身につければ勝ち
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砂糖の代わりに、羅漢果を用いる
羅漢果は、植物か