津嶋辰郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
買って読んだほうが良い一冊。メモしたり付箋して読みたくなるからです。ただ、情報量が多いというか、新規事業からスタートアップの事例まで幅広く紹介されているので、「ここは自分の担当は今は関係ないな」というページが出てくるかもしれません。読んだきっかけ:著者の講演で紹介されていたので。
■ピッチをする方は必読
P220にピッチの構成テンプレが書いてあります。このテンプレは、著者の講演によると、過去成功した海外スタートアップの事例を分析した結果とのことです。日本のスタートアップはこのテンプレを「使っていない」場合が多く、伝わりにくい構成になっているという課題があるとのことです。作り方の詳細は著者の別の本で紹介されているとのことです。
■サポートなら簡単ということではない
これは!!と思いました。というのも、スタートアップ支援という言葉が界隈では、流行っているというか、よく聞きます。が、実際のところ、サポート人材は不足しており、その人材ひとりで新規事業やスタートアップを素晴らしい成長まで完結できないというところまではあまり知られていません。さらにサポートは人間関係や信頼関係が土台となっており、適切なタイミングがあるので、どんどんアドバイスをいえばよいというものではないので、サポートする側には実践と失敗が必要です。本書全体でもそのような内容がいろんな言い方や事例で書かれています。
■帯に興味を持った方はその部分だけでも読んでみても
いいかなと思いました。「原価計算は緻密にしない」「アイデアは機密扱いにしない」など、今までの常識をひっくりかえすような雰囲気の見出しが書いてあります。なかでもわたしは「初期はトップダウンこそ肝」というのが心当たりがあり印象に残りました。新規事業の提案がないと言っているのに、いざ提案を出したら「これじゃない」みたいな展開になったら提案者がせっかく勇気を出したのにうまくいきません。書くと至って当たり前のことですが、そのような現場があるみたいですね。トップは決裁をするだけでなく、もし社内から新規事業を生み出したいなら戦略を考えることが重要です。その戦略ってどう作るの?と思ったら著者の会社に・・とは書いてありませんでした。良心的です笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ直感に逆らうこと。直感を超えた力を超直感力と呼び、直感に潜む罠を回避するための行動や思考を紹介する本とのこと。
スタートアップ、起業に関するtips的な意味合いでも大変参考になる。
メモ
・直感の罠
一般的な問題解決策のあてはめ
希望的観測
多数決をとる
短期視点
計画過多
・製品が存在する前から製品を買おうとする理由が存在する
・自由なアイデア募集をしない。制約は有効
アイデアは思いつかない アイデアは課題と課題解決のセット。
⭐︎出すべきはアイデアそのものより、問題、技術。考えるのでなく、決め、試し、探すこと
タイミングが命
プロダクトアウト、マーケットインにこだわらない
b2bこそ初期仮説重要
・新規事業に積極的に取り組むきっかけ
実現可能性 やれそう感
取り組みがい 成功したら大きく報われる
使命感・自律感 天職感
・psf インタビュー
ラポールを築き、話しやすい雰囲気をつくる
目的を伝え協力をお願いする
想定している課題が存在しているか尋ねる
課題の背景、影響、対策、アイデアの可能性、本来的な願望をきく
・アイデアは話しても盗まれない
・顧客の状況に合っていかpsf確認観点
お金、時間、能力、アクセス
・売価は顧客獲得コストとの見合いから
・オープンイノベーションのマナー
ビジョンとゴールのすり合わせは徹底
リスクヘッジではなく、スピード重視で
双方の事業価値の総和の最大化を判断基準に
困った時はoiモデル契約書にヒントあり
・pmfまでは人に任せきりにしない。
売ることよりも売ることを通じたpmfのための学習を主眼に置く。売上の先、顧客のジョブ解決、口コミしてもらうことを目標にする
・社内新規事業の出口
既存事業の新商品
新組織設立
新会社設立
・多くの社内起業家に不足しているのは自己決定権
・新規事業の支援は大きく次の四つ
活動支援
リソース提供
ノウハウ、助言
応援励まし -
Posted by ブクログ
ネタバレ巻き込む力というキーワードに惹かれて手に取った一冊
ピッチの考え方について、考える良い機会になった
メモ
・ピッチ資料には二種類ある
プレゼン資料 投資家とのミーティングやデモデーのステージ上で使い、口頭プレゼンを補助するためのビジュアルな資料
読む資料 その場にいなくても読んでわかるような詳細で広範な資料
・売りたい会社について魅力的なストーリーを語ることの方が、その会社のデータを知っているよりも大切。
・ピッチ資料の構成要素
概要 全体像を15秒 明晰さ、迫力、情熱が表れる
・エレベーターピッチのコツ
アナロジーを使う 背景情報は知らないことが多い
製品でなく顧客をどう変えるのか
喧嘩を買う 何かを解決しようとする証
ビジョンを語る 世の中がどう変わるか
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