畠山憲司のレビュー一覧

  • 中村修二の反乱
    私もこの中村修二を誤解していたようだ。絶えず怒っていた修二氏、そしてその怒りを力にしてきた。ノーベル賞を受賞して、本当に良かったと思った。ただ、国籍をアメリカにせざるを得なかった事情を考えると、日本人としては寂しい。