小崎恭弘のレビュー一覧
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男の子の育児で必要な叱り方、褒め方を解説。
男の子育児で悩んでいる私にとって、少しの助けにはなった。
少し、犬のしつけに似ている気がする。
●叱る時、褒める時はその場で行う。(時間をおくと理解できない)
●短い言葉で簡潔に
●嬉しい感情は大袈裟に
●何事も「死ななきゃいいや」の精神で。
まずは怒...続きを読むPosted by ブクログ -
2020.1.12
まだ息子には早かった…。
さらーっとタイトルだけ読んで、気になるところをふむふむっと読んだ感じ。
子育てに困ったりいうこと聞かなくなってきたらまた読みたい。Posted by ブクログ -
・ママがして欲しいことと、パパが意識してやることが食い違う
・家事をやっているのに評価されないことを嘆くパパ
こうしたあるあるの不調和は、男の認識違いから生まれる
もっと妻の気持ちを考えて、「手伝う」ではなく支え合って助け合って子供を育てていこうと、より強く思うようになった。
基本的な内容も余すこ...続きを読むPosted by ブクログ -
息子のいいところ10個書き出すと、不思議と穏やかな気持ちを息子に向けることができるのうになった気がする。
1日の終わりにギュッと抱きしめる。
困った行動もポジティブに脳内変換してちがう意味づけをする。
本心でない声かけはしない。
いつかくる子育ての終わり、30くらい。
その時が来ることを念頭に置いて...続きを読むPosted by ブクログ -
著者自身の経験や育てた息子さん達、保育の仕事で見てきた子供達のことを中心に、「男の子はこういうものだ」ということが書かれてあります。
幼少期の話は、自分の息子がそこに当てはまらない部分が多く、あまり参考になりませんでした…。
ですが、思春期以降はこれからのことなので、心構えが出来たかなと思います。Posted by ブクログ -
劇的に効く叱り方が載っているわけではないけれど、男の子特有のおバカな行動がいとおしく思えてくる本。確かにしっかりしている子は手がかからないけど、しっかりしすぎな子は何か違う気がする。Posted by ブクログ
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基本的に「男の子はこういう生き物なのです」
ということが書いてある。それに対し、具体的な対策案が書いてあるわけではなく、こういうこと言いがちだけどそれは良くない。そこはうまく読み取って、最善と思える行動をして。としか書いてない。もちろん正解なんてないんだろうが、育児的な本は初めて読むので、消化不良。...続きを読むPosted by ブクログ -
値引きだったので購入しましたが…タイトルに「漫画でやさしくわかる」となっていますが、漫画で褒め方、しかり方を描いているわけではなく、むしろ常識外れたキャラクターまで出て来るただの幕間漫画…
文章で書かれた内容も、私の理解が悪いだけかもしれませんが、「いや、だから?その先を具体的に知りたいのだけど?...続きを読む