おおつぼかずみのレビュー一覧

おにのつの

おおつぼかずみ

おにのツノを失ったミーくんの、ツノを取り戻す奮闘が描かれています。絵も可愛らしいし、行動も面白くて、子供はとても楽しんでいました。途中、迷路遊びがあったりするのも良いポイントです。

宿題魔神

おおつぼかずみ

宿題とは「さいごまでがんばる力をつけるもの」

ユーモアたっぷりに、当たり前のことを、痛快に伝えている。
たまに読み聞かせたい一冊。

おにのつの

おおつぼかずみ

鬼がブームの息子が自分で選んだ本。ミーくんのツノがなくなって、ツノを生やすために努力したり、ツノを生やす方法を探し回る様子を楽しんでいました（3歳4ヶ月）

宿題魔神

おおつぼかずみ

宿題をしないと漫画家になれないということではありません。

でも、締め切りがある漫画家には最後まで頑張る力が必要だと思います。

夢を叶えれる人は、毎日のように練習をしたり熱心に研究をしていると宿大魔神は言います。

少し説教くさいですが、すっごく大切なことを教えてくれる自己啓発系絵本だと思います。

でも、私が宿大魔神なら「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」という名言が出てくる漫画を彼に読ませますね。（笑）

おにのつの

おおつぼかずみ

かなぼうじまにミーくんというおにがいました。ミーくんはおにのパンツやさん。ミーくんの作るパンツは丈夫で長持ち。そしておしゃれでかっこいいと評判です。
ある日、鏡をのぞくと、ミーくんのつのが消えていました。家中探しても見つからない。
お医者さんに診てもらっても、どこも悪いところはないと言う。でも、つのがないと、金棒をのびちじみさせられないし、カミナリだっておこせないし、小さい雲を操ることもできない。
ミーくんもいろいろやってみるけど、ツノは生えない・・・
けれど、ある日、鏡を見ると、2本のツノが生えてきていたのです。
お医者さんが、おにの中には、子どものつのからおとなのツノに生え変わるものいると本に書いてあると教えてくれました。
今までよりも、成長したミーくん。
ますますおにのパンツ屋さんの仕事も頑張っています。

宿題魔神

おおつぼかずみ

まなぶくんはいつも宿題を忘れちゃう。お父さんもお母さんも帰りが遅くて、誰もみてくれないし、わからないから出来ない。
でもそんな時、宿題魔神（ピンクの変な服を着たおじいさんの人形みたいなの）が降ってきたのです。
宿題魔神は宿題を手伝ってくれると言います。
宿題もして、勉強を頑張れば、将来の夢の漫画家にもなれるかもしれない。
まなぶくんは頑張って宿題するまなぶくんです。