マルコ社のレビュー一覧

  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    文字が大きく、仕草からわかる一般的なことや、会社での上司、部下の扱い方、恋愛のテクニック、強いては、騙されないコツなどわかりやすい事例を使っています。すんなり頭に入って読みやすい。

    0
    2020年12月02日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    心理学の概要書のような本。
    黒すぎるとあるが、一般的な心理学の本。
    内容もそれほど深くはなく、1時間もあれば読めてしまう。

    0
    2020年09月06日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    勉強したことその1視線の動きから心理状態がわか
    相手の視線が 自分から見て左上だとすれば思い出そうとしているのではなく考え出そうとしているということになっ嘘をついている可能性が高い

    0
    2020年05月16日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    明日から使える実践的な心理テクニックが浅く広く知れる一冊。
    ある程度こういった本を読んでいる人には既知の事実が多く感じるかも。
    そういった意味では、心理テクニックを学ぶ最初の一冊としてはおすすめ。

    0
    2020年04月02日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    いかにも大衆受けが良さそうな表紙から第一印象は「間違った知識が書いてそう」と思いましたが、実際読んでみるとしっかり学術的に証明されているものばかりでした。
    特に私が関心を抱いたのは、最初に心理学史がざっくりとまとめられている点です。成り立ちからジャンルの多さをたった4ページにまとめてあり、全体像を把握するのにはもってこいでした。

    少し大げさに書かれている部分はありましたが、心理学をこれから学びたいと思っている方にはオススメできる一冊です。

    0
    2020年01月12日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    1.心理学を勉強したくて、何冊かあさっていますが、人を操ろうと考えている人は何を考えて、どのようなところに目を向けているのかが気になりました。
    2.この本は、まず心理学が日常でどのように生かされているのか、また、どのような歴史を辿ってきたのかを述べています。次に、人はどのようなプロセスを経て意思決定をしているのかについて、以下8つの法則で記しています
    1.利得最大
    2.公平性
    3.返報性
    4.一貫性
    5.類似性
    6.社会的証明
    7.権威
    8.希少性
    これら8つの法則が原則だということを認識したうえで、相手の表情やしぐさをよく観察する。そして、それに合わせて言葉選

    0
    2019年03月14日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    手元に置いておきたい本のひとつになりそうです。知らないよりは絶対に知っておいた方が良さそう。学校で習った事柄もありましたね。

    0
    2018年06月02日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    タイトルのつかみは良いが結局のところ世の中をうまく渡っていくための処世術が書かれた本。
    当たり前なことも書いてあるが結構読みやすくてよかった。

    0
    2018年02月04日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルにぎょっとするけれど、そこまで「黒い」ことはなく、以前読んだような内容が書かれていた。ミラーリングとか名前を呼ぶとか、ドア・イン・ザ・フェイスとか、フット・インザ・ドアとか使ってみようと思う。

    0
    2017年11月14日
  • 一生使える“算数力”は親が教えなさい。

    Posted by ブクログ

    算数学習の本質は公式の丸覚えではなく、自分の頭できちんと考えていくことと説く。
    大人になって必要とされる理論的思考力をする家庭学習で我が子に身に付けさせる。
    理論的思考力=ロジカルシンキングは8つの力に分けられる。
    1情報収集能力
    2検索力
    3構成力
    4分解力
    5具体化力
    6発想力
    7推理力
    8洞察力

    0
    2017年08月27日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【内容】
    ・他人に動いてもらうためにはどのように行動すればよいか

    【面白かった点】
    ・「傾聴」の効果を、自分が聞くことに意味があるのではなく、
     相手に話したいことを話させて、自己回顧させることに意味があるという視点

    【使ってみたい点】
    ・相手に不満がありそうであれば一度全て話させるように声をかける
    ・承認を得たい本当に大事な日の服装は「紺スーツ/白シャツ/赤ネクタイ」にする

    0
    2017年05月22日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    人の心理的な傾向を説明している。
    左回りは気持ちよく感じる。
    鮮やかな色は気持ちを高めるので初めの方に果物や野菜がある。
    スーパーでは早い音楽の方が売り上げが高まり、レストランはゆっくりした音楽の方が滞在時間は長くなり注文数は増加。
    女性は行動をほめる、男性は能力をほめる。
    良い情報はメールで、悪い情報は会って伝える。
    人の右側に立つ方が安心感を持たれる。
    目標を宣言するとそれをやらないといけないという気持ちになる。
    報告がない部下には勉強させてもらうために教えてもらうというスタンス。

    0
    2016年10月23日
  • 一生使える“算数力”は親が教えなさい。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    数字が苦手な私にはピッタリなレベルの本でした。誤字誤植があってもなかなか良かったです。とくに三平方の定理とか速さの問題、旅人算、そして塩水の濃度問題。この本のように解説してもらえばよくわかったのに、なぜ当時ここまで噛み砕いて解説してくれなかったんだろうと教科書会社に小一時間・・・以下略。本の薄さと大きさもとっても良かった。なぜか電柱算と植木算がなかった。

    0
    2016年09月22日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    購入済み

    あまり。。。

    そこまで面白くなかった。世間ではよく知られている心理テクばかりでした

    0
    2016年04月11日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    ◆心理術の系譜
    演説の最中で同じフレーズを何度も繰り返して語る「単純接触」。
    →特定の刺激を繰り返しひとに与えることで、その刺激や刺激をもたらす人やモノに対する警戒心を解き、逆に好意を抱かせる。

    ある目的に対して障害が多いほど、それを乗り越えて目的を達成しようとする気持ち「ロミオとジュリエット効果」

    人がもっともらしい前提や選択肢を与えられると、それ以外の選択肢があるにも関わらず、与えられた選択肢の中だけで物事をはんだんしてしまいやすいという「誤前提暗示」

    わかりやすく刺激的な短いフレーズを引用する「サウンド・バイト」。
    →誰もがすぐに覚えられる、単純で響きのよいフレーズを繰り返すことで

    0
    2016年03月30日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

     表紙のデザインが素敵なのとタイトルがキャッチーなので、ずっと「早く読みたいな」と思っていた本。

     この手の本を初めて読むのであれば「成る程!」ととても楽しく読めただろうなと思う。例も豊富で、分類も分かりやすい。

     類書との差異は、それほどないように思った。コミュニケーションにおける心理学的ノウハウあれこれ。

    0
    2015年08月22日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    半分くらいは他の方の著書で読んでいた内容でした。
    大きな字といい、ちょっとした教科書を読んでいる気分。
    さて、コミュニケーション能力は、少しくらい上がってるかな?

    0
    2015年04月10日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    見た目やタイトルとは違い、比較的ライトで一般的な心理術の本。
    基本的な型が掲載されており、それぞれのシーンでの使い分け方が紹介されている。目新しさはないが、このタイミングで読めて、再度意識したいと感じた。

    以下参考になった点

    ・男性は成果、女性は行動(プロセス)をほめるとよい
    ・沈黙や「間」を敢えて取り入れる
    ・女性に相談されたら共感する
    ・名前を頻繁に呼んで新密度を増す
    ・デメリットを提示する(逆に信頼感を得る)
    ・軽く触れることは警戒心を解く
    ・二者択一式の問いかけをする(どちらかを選ばせる)
    ・過大な要求をぶつけて断られてから本命の要求を切り出す(人の罪悪感を利用する)
    ・コントラス

    0
    2015年03月02日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    『黒すぎる』とまではいかないと思うけど、こういう傾向や法則性をうまく使えるとスムーズにいくこともありそう。『一貫性の原理』は自分がよくはまってしまってる気がする。

    0
    2014年06月29日
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    Posted by ブクログ

    人と接する機会が多くなるほど、大切だなと感じるのが、コミュニケーション力。
    その関連として、いわゆる「心理学」に関する本がまた最近、話題になっているように感じています。
    この本は、「他人を支配する」「黒すぎる」という魅惑的な?題名が気になったので、読んでみることにしました。
    全体の流れとしては、心理学の歴史と適用の事例から始まり、行動に影響を与える基本法則、そして表情、しぐさ、言葉といったカテゴリーに分けて、相手の心理状況を読み取るノウハウ紹介へと展開していきます。
    紹介されている内容は、これまでに読んだ関係書籍と重複している部分があるなと、感じました。
    逆に言うとそれだけ、この分野ではオーソ

    0
    2014年04月09日