今野華都子のレビュー一覧

  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    著者の今野華都子さんは「1953年、宮城県生まれ」
    ということで、私と全く一緒。それだけでも、親近感が。
    内容は、まさしく「心洗われる」ものでした。「一流」の
    人達に共通するものは、「目に見えない世界への畏敬の念」を持っている、ということを思います。今野さん、
    本当に素晴らしい人生を送ってらっしゃいます。

    〈本から〉
    自分の人生や運命を変えていくには、大きな努力なんていりません。必要なのは、日常の小さな習慣を積み重ねていくことです。

    毎日のよい習慣は、やがてその人の心の品格、ひいては魂の品格まで高めてくれると私は信じています。品格を伴った心や魂は、決してほかの人をおろそかにしようとはしませ

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    2015年07月12日
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    ネタバレ

    チェック項目14箇所。洗顔=顔を洗う以上の意味・効果がある。自分が自分の母になったような気持ちで自分自身を大切に扱う。それを体現する一つに洗顔。自分の人生や運命を変えるには大きな努力は必要ない。小さな習慣の積み重ね。自分のままでありつづけられる、自分自身を作り上げる確認を洗顔で行う。顔は名前と同じくらい自分を代表するもの。顔をどう扱うかが自分をどう扱うか。自分に優しく向かうこと・・・他者に優しく向かう。顔をきれいにすると心が変わる。心が変わると顔がきれいになる。自分を幸せにするのは自分。技術は愛情。思いが言葉に乗るから相手に伝わる。思い・・・言葉。自分の存在を喜ぶ。

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    2011年10月29日
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    軽い気持ちで読んでみたところ、あっという間に引き込まれて、一気に読み終わりました。

    読後は満足感でいっぱい。さまざまなことに対して素直に感謝することができるようだし、自分にも他人にも優しくなれそうです。

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    2011年09月29日
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    日本のフェイシャルエステ第一人者(世界大会グランプリ)が、洗顔のお仕事を通して得た「気づき」を描いた本です。お仕事ばかりでなく、人間関係にも応用できる丁寧な説教も聞けますし、社会人として厳しさも垣間見れる良質な内容。洗顔法も載っています。「技術は愛情」という言葉が一番印象的でした。もと潤子さんの挿絵と、お写真も綺麗です。気軽に読めます。

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    2011年09月22日
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    以前、志摩半島をドライブしたとき、洒落た建物を見つけたのでお茶でも思って入ろうとしたが、あまりに立派で高そうに思い、ビビって玄関前のロータリーを回って出てきたことを思い出した。

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    2010年11月25日
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    確かに洗顔方法を教わったことはないかも。
    ほんまかいな、と思いつつ。
    一日を振り返り、自分を許す。自分を大切にする。

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    2017年07月04日
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと

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    二人の子供の母親でもあったが45歳でエステ業界に入り、エステの世界大会で日本人初のグランプリを獲得という、女性なら憧れる上に勇気も貰える様な経歴の著者。
    「あなたは子供の頃、誰かに顔の洗い方を教わりましたか?」…冒頭から聞かれて考えてみると、確かに「顔を洗うこと」は習慣として躾けられていても、「洗い方」は教わっていないと気付く…そして「外見が大事」と分かっていながら服や髪や化粧に力を入れたり、洗顔料もよく選んでいながら「洗顔の仕方」自体はあまり気にしていなかったと気付く。
    又「きれいになりたい」と思うのは女性として当然でも、「きれいになってどうしたいか」と聞かれても即答出来ない女性が殆どだとい

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    2014年05月14日