関由香のレビュー一覧

猫を飼う前に読む本：猫専門医が教える

富田園子 / 山本宗伸 / 関由香

これこれ！こういう本を求めていたの！
猫は可愛いし、猫と暮らすポイントがたくさんだし♪
１日も早く猫と暮らしたい。

まる文庫

有限会社養老研究所 / 関由香

けして美形とは言えない「まる」。
それなのに…こう…ゾクっとくる魅惑的な仕草、蠱惑的な表情。
なんでこんな自然体を撮れたのか、不思議なくらいのカメラワーク。
猫好きには堪らない一冊。

まる文庫

有限会社養老研究所 / 関由香

猫好きにはたまらない一冊じゃないでしょうか？
写真が本の大半を占めていて、
少ない文章も小難しい話を抜きに、とにかく「まる」の日常だけに絞られている。
何度でも気軽に読み返せる文章量だし、
何度でも眺めたくなる写真がたくさん収録されているから
何度でも手に取れると思います。

まる文庫

有限会社養老研究所 / 関由香

まるには勿論癒されるが、まるを見ている養老孟司さんのお顔が更に魅力的で、思わず買ってしまった。
あっ、養老孟司さんの著書をもっと読まねば!!という気にさせられるから、まるはかなり優秀な(有)養老研究所の営業部長だ(笑)

考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉

原田まりる / 関由香

ゆるーい哲学本。何も考えてなさそうな猫の写真に、名言が添えられていると深読みしちゃう！難しくないのでサクサク読める！

考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉

原田まりる / 関由香

ラッセルの『幸福は、たいていの男女にとって神の贈り物であるよりも、むしろ達成されるものでなければならない』が刺さる朝。
幸福は継続しなきゃ手にはいらない。
可愛い猫さん達が教えてくれました。

可愛い猫さんのお写真ををサラッとみて、その猫さん達に語ってもらっているように次の頁を読み進めるのが好き。
猫好きさんの写真集としても良い本！
ゆるっと緩めてもらっているところにスッと入ってくる大切な言葉、病みつきになりますよ。

猫を飼う前に読む本：猫専門医が教える

富田園子 / 山本宗伸 / 関由香

3種ワクチン：猫ヘルペスウイルス、猫カリシウイルス、猫パルボウイルス
5種ワクチン：3種＋猫クラミジア、猫白血病ウイルス
7種ワクチン：5種（猫カリシウイルス3種＋その他4種）
単体ワクチン：猫エイズ（A,Dタイプ。日本ではBタイプが多い）

迷い猫

関由香 / 中岡美樹

映画『先生と迷い猫』に出ていた猫の本です。
「あまちゃん」にも出ていたのは知らなかった…。
美人猫なんですね～。どれも癒されます。

まる文庫

有限会社養老研究所 / 関由香

スコティッシュフォールドでありながら、和猫のような顔。洋猫の可愛すぎる顔が苦手な私にとってこれは反則。頭が良くて品があり、こんな可愛い猫まで飼っている養老孟司への憧れがとまらない。

まる文庫

有限会社養老研究所 / 関由香

養老先生宅のまるちゃん文庫本。
スコティッシュって結構顔が似通ってて、うちのスコと他人（他猫？）な気がしない…スコほんとに可愛い。

考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉

原田まりる / 関由香

まずサブタイトルの『考えない猫が教える』という文章が気になった。哲学といえば、ひたすら考える学問のようなイメージがあったからだ。それなのにサブタイトルは『考える猫』ではなく『考えない猫』と書かれている。これはいったいどういう意味だろう？そう思いつつ読み始めた。

何も考えていなさそうな猫たちの写真を眺めつつ感じたのは「あるがまま」ということ。「考えない」とは、素直に自分の心のままに従うことを意味していた。自身の気持ちを大切に行動する生き物、それが猫なのだと思う。

哲学は疑うことから始まるといわれる。自分の心が感じた疑問に素直に従うこと。ここに猫という生き物と哲学との共通点がある。心のあるがままを、肩肘張らずに受け入れる。そこから哲学的思考が始まる。

考えない猫だからこそ、ボクら人間たちが学ぶべきこともある。それが猫×哲学のチカラだと思う。
ユルい哲学入門書として猫好きなあなたにおすすめの一冊。

猫を飼う前に読む本：猫専門医が教える

富田園子 / 山本宗伸 / 関由香

きれいかわいい写真が大きくたくさん載っている、白黒のねこがほんとうにかわいい…
必要な情報は網羅されていて、具体的な製品の例や健康管理についてもあり。
でも、『はじめてでも安心！～』と比べるとおしゃれ写真と文章がメインの印象。読み比べとさらっと通すには良い。

まる文庫

有限会社養老研究所 / 関由香

養老孟司さんが飼っている猫の写真と少しだけ、エッセイ。
猫が好きなひとは読むといいと思う。
写真が多いので、すんなり読める。