アニー・バロウズのレビュー一覧
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購入済みヒストリカルもの
日本で言う悪代官みたいなのが主人公ファミリーを陥れていた、勧善懲悪な話です
悪者1人退治すればみんな幸せチャンチャン？
う〜ん…捻りがない -
Posted by ブクログ
ネタバレ幼馴染の伯爵家の子息（ヒーロー）と地主の娘（ヒロイン）が両親によって引き裂かれて10年。
その10年の間に男性恐怖症となったヒロインがヒーローに名ばかりの妻にしてほしいと頼みこむ。
継母は悪い人じゃないんだけど、実際こんな人と一緒にいたら息が詰まりそう。
ヒーローがヒロインに幸せになってほしいと、今までの習慣をなくして色々とお節介をやく姿が無自覚メロメロヒーローでした。
言葉に詰まると眼鏡を外して拭きはじめるという癖を持つヒーローが可愛らしかった。
邦題がとても内容にあっていて、この「蝶になれない」ってのはヒロインでもあるけどヒーローのことでもあるんだなぁと。
青虫な二人の成長物語。
関連 -
Posted by ブクログ
ネタバレ両親を失くし叔母（母親の妹の義妹）に引き取られたヒロイン。
その叔母のお金を預けていた銀行が破産し無一文になってしまった時、叔母の親族の伯爵であるヒーローからクリスマスの招待状が届く。
ヒロインは家庭教師の仕事に就くことになったが叔母が生きていく為にとその伯爵の元へ行くことに。
ヒロインはヒーローの言葉をあらゆる方向まで捻じ曲げて考えてしまうし、ヒーローはヒーローで言葉が足りない。
そんなすれ違いまくりな二人がおかしい。
冷たく無愛想なヒーローというけど子供や小作人達に誠実で優しくて素敵なヒーローだった。
最後結婚した時の周りの反応が見たかったなーなんて。
表紙がお気に入り。 -
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購入済みうーん…。
海外ヒストリカル小説大好きだけど、なんかイマイチだった。
原作のアニー バロウズは好きで読みますが、なんだろう…？、もとなおこ先生の絵のせいかな？。
線が細く薄いし、今回のヒーロー伯爵が余計に弱く見えてしまい、冒頭から読む気がそがれてしまったのでとても残念。
原作は良かったからマンガとしても読みたかったので読んだのになぁ…。 -
匿名
ネタバレ 購入済み社交界ってドロドロ
いつの時代もイケメンってたいへん。砂糖に群がるアリみたいに女が寄ってきて、あげくに騙し討ちみたいなことするメスネコまでいて。そりゃ垢抜けない田舎娘に興味が出ても仕方ない。ドレスがもっとゴージャスに描かれていくのか見たい。
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ネタバレ 購入済み政略結婚で王の定めた相手が実は森で出会った騎士。結婚はしたけれど、今一つしっくりこない二人です。
ですが、危機を克服する度に愛が深まっていきます。よくある話なのですが、もうちょっと話に深みが欲しかったかな〜。これは原作がこうなのだろか。。。 -
購入済みちょっと…
この作家さんの作品が大好きで、ほぼ全作品購入しましたが、この作品は初めて、「う〜ん、どうかなぁ」と思いました。
軽い内容でさらさら読めるのですが、これだったら、通常のハーレクイン文庫版みたいで、いつもの読了後の満足が少なかったかなぁ。 -
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