三木光範のレビュー一覧

  • 頭がよくなる知的生産の技術

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    職場で見かけるデキる人たちはこんな技術を持ってるんだろうなと思いました。
    ムダを少し残した「最適化」で、学びや気づきや仕事の効率が向上しそうです。
    紹介されている技術は、実践しやすいように噛み砕いて語られています。

    読みやすくてオススメです。

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    2010年04月26日
  • 頭がよくなる知的生産の技術

    Posted by ブクログ

    『頭がよくなる知的生産の技術』(三木光範、2010年、中経出版)

    本書は「価値ある知的生産物を、「ムダ」の中からつくり出す」ための技術を紹介することを目的として書かれています。(ちなみに、価値ある知的生産物とは何か、ということは書かれていません。)その技術を導入することで「頭がよくなる」というわけです。

    著者は自らの体験から、「トラブルを即座に回避するためには、最短ルート以外にも、遠回りの別ルートを知っておく必要があ」り、「遠回りをすることで、予想もしていなかった新たな学び・発見がある」といっています。すなわち、日常の体験からは得られないものが非日常の中にある、ということではないでしょうか

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    2010年04月01日
  • 頭がよくなる知的生産の技術

    Posted by ブクログ

    2010年3月19日 初版

    表題の「頭がよくなる」というのは少々理解できない感はあるが、内容はよくわかる。乱暴にまとめれば

    「効率、効率っていうけど効率よいものばかり残したら新しいものなんて生まれてこないよ」

    となる。

    生命の進化の流れを見ればそれはあきらかだろう。もしとある状況に最適化した種しか地球上に存在しなければ、環境が変われば生命は絶滅する。

    しかし、今の地球は幾度もの気候の変動を乗り越えて、さまざまな種が生存している。それは最適化していない種も豊富に残ってきたが故だろう。

    ある時点では無駄な事でも、価値を持つかも知れない、というものの見方は、大きなアイデアを活かす上では非

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    2018年10月09日
  • 頭がよくなる知的生産の技術

    Posted by ブクログ

    作者が日々行っている 考える・行動する tips を集める本。

    自分の仕事はIT関係だが、
    考え方は、学者の作者と意外なところに共通していることは、関心した。

    ・仕事はまず80点をめざすれば良い。その後、テストして一気に100に完成させる。
    -> iteration開発

    ・職場の環境をうまく
    ->いまの職場はなんとなくやりがいあるのは、これのことかな

    ・目的は階層構造になっている
    ->仕様書の項目は必ず理由を書く。そうすると、その理由を実現するには、この要件の必要ないことが気付く

    ・人の求めるものを評価する

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    2011年12月01日