クリスティーン・フリンのレビュー一覧

反逆者の花嫁

クリスティーン・フリン / 古結あかね

[G]

めちゃくちゃ良かったです。

原作もだけど作画の先生のイラストも良かったからハマれたんだと思います。
試し読み部分までの感想としては正直、そこまで読みたい！とは感じてなくて、セールだったので購入してたけどずっとほったらかしでした。
積み本が増えたので整理の一環で「じゃあ、そろそろ読んでみるか～」的に、乗り気ではなかったのですが読んでみるとものすごく好みの作品でした！。

話が進むに連れて内容もイラストも良くなるばかり。
個人的に、この内容のような海外のちょっと悪く言えば閉鎖的な小さな街？（みんなが知人）で、ヒーローのようなちょっとワケありなガタイが大きいけど実は優しい男がみんなに誤解されてて心にキズを負っていたけどヒロインみたいな素敵な美女と出会って、それまで不幸だったヒーローが幸せになって小さな街でみんなと仲良く幸せに暮らす…と言った内容が大々好きなので、ほんとに今回はどハマりしました。

もちろんハッピーエンドだったので、その先までの幸せも見てみたかったなぁ…とそれだけが残念😢。

＃ハッピー ＃感動する ＃憧れる

やっと、花嫁 愛の生まれる町

クリスティーン・フリン / 桜香緒里

彼にくっついて牧場をうろうろしちゃだめ。娘の行動を心配する母の言葉がエリンの心をさいなんだ。“彼”とはトレバー・ホイッティカー。リーズバーグの有力牧場主の息子で、女の子の憧れの的。一方、エリンは母に連れられて都会から来た転校生だった。父を亡くしたエリンと母の記憶のないトレバー。恋に憧れる年ごろのエリンの心は急速にトレバーに傾いた。しかし、思いを伝えたとき、トレバーは彼女を避けるようになった…。八年後。エリンとトレバーはリーズバーグで再会する。なんとエリンの母サムとトレバーの父ローガンが結婚したため、ふたりは義理の兄妹という関係になった。トレバーの広い肩、今や獣医として働くたくましい手、熱いまなざし―エリンはやはり惹かれずにはいられなかった。

やっと、花嫁 愛の生まれる町

クリスティーン・フリン / 桜香緒里

リーズバーグの有力牧場主の息子で、女の子のあこがれの的だったトレバー・ホイッティカー。
一方、エリンは父を亡くしてすぐ母に連れられて都会から来た転校生だった。
恋にあこがれる年頃のエリンの心は急速にトレバーに傾いた。しかし、思いを伝えたとき、トレバーは彼女を避けるようになった。８年後、エリンとトレバーはリーズバーグで再会する。エリンの母とトレバーの父が結婚したため、二人は義理の兄妹という関係になっていた。