僕のためにあると思っていた「酩酊」という言葉が、「女子」にくっついている。「酩酊女子」なんと素晴らしい響きであろうか。もう、それだけで幸せです。
酒ごとに、イラストとショートストーリーと飲み方紹介がセットになっています。このお酒を飲めばこんな酩酊した女子に会えるのだ、という期待を抱かずにはいられませ
...続きを読むん、というのはもちろん嘘ですが、それでもああこういうシュチュエーションはいいなあ、なんて思ってしまうものもあったりして。白露垂珠のヤマモトさん萌えです。
嗚呼、酔っぱらいでありオッサンであることがつらくなってきます。紹介されているお酒は、一升3000円以下がほとんどの、日常に飲めるような、それでいて飲んだことない酒ばかりで、まずまず興味を持ちますが、実は最近銘柄とかどっちでもよくなっちゃって、酔えればいいんだよなあ俺。ますますつらい。