甲斐理恵子のレビュー一覧

  • 黒猫ルーイ、名探偵になる

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    猫コージーの大人気シリーズ1作目。
    黒猫ルーイが探偵役です。

    ラスヴェガスの裏社会に通じ、いくつもの事件を解決してきた大物・ルーイ。
    と自ら、とうとうと語るのは、8キロもある大柄な黒猫。
    自由に出入りして悠々と暮らしていたのだが、飼い主夫婦に赤ちゃんが生まれてうっとうしくなり、長い散歩に出て、ヒロインに出会う。

    広報の仕事をしているテンプル・バーは小柄な美人。
    魔術師の恋人マックスを追いかけてラスヴェガスに来たのに、肝心の彼はどこかへ去ってしまった‥
    今のテンプルは、ブックフェアの仕事に夢中。
    エキセントリックな作家たちや、何かと張り合う関係者をなだめつつ、身長を補うようなハイヒールを履いて走り回り、奮闘中なのです。

    書店の看板猫が行方不明になってしまう。
    テンプルは必死で会場を探しているときに事件に遭遇!
    ついでに別の大きな黒い猫に出くわして、アパートの部屋に連れて帰ることにします。それが、ルーイ。
    アパートの大家は名物女。
    越してきた隣人の男性は、ちょっと良い感じ?

    頑張り屋さんのテンプルは機転が利くが、どっか抜けたところもあるチャーミングな女性。
    黒猫ルーイがそれほど賢いとは思いもよらないまま、視点は二重構造で、事件は展開していきます。
    このバランスがなかなか、面白く書けているんですよ。
    なるほどねえ‥

    ヴェガスのホテルやカジノが舞台なので、「私の職場はラスベガス」を思い出します。
    ヒロインの身長は真逆だけど、どっちもハイヒールは好きなのね~。
    これから色々ありそうな伏線もあるテンプル、続きも楽しめそうです☆

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    2014年06月21日
  • 黒猫ルーイ、名探偵になる

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    クロネコ的ハードボイルド。
    真っ赤な口紅とピンヒールのお嬢さんのために頑張るところが古き良き探偵っぽい。
    飼い主のお嬢さんが、よくあるコジーに出て来るタイプではないのも良い。

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    2011年06月19日
  • 黒猫ルーイ、名探偵になる

    Posted by ブクログ

    黒猫ルーイシリーズ第1弾。
    第1弾ということと、ブックフェアという会場だからか、無駄に登場人物が多い気がする。なのに、わりと登場する脇の人物の名前が登場人物表になかったり(-_-;) 判りづらかった・・・・。

    うちにも、最盛期に8kg越えてた黒がちなタキシード猫がいるので、ルーイがこれくらいかなーと思いながら読んだのは楽しかった。
    エレクトラやマットとか、脇に魅力的な人物がいるのだけど、主人公テンプルがあまり魅力を感じないのが残念。小柄がコンプレックスだけど美人って設定必要かなぁ? モリーナ警部補が小柄で、テンプルが大柄の方が面白くないかなぁ。

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    2011年02月23日
  • 黒猫ルーイ、名探偵になる

    Posted by ブクログ

    翻訳物を読むのは苦手な方だけど、割とすんなり読めた。猫と女性秘書の活躍物。出てくる登場人物も、いかにも西洋の人っぽい感じだった。

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    2010年02月01日