山田秋太郎のレビュー一覧

  • R.O.D 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    筋金入りの愛書狂(ビブリオマニア)の読子リードマンは、紙を武器に変える能力を持つ大英図書館特殊工作部の凄腕のエージェント。そんな彼女が日本の学園に非常勤教師として潜入し、作家の菫川ねねねの護衛の任務につくという始まり。
    読子さんのキャラが滅茶苦茶立っていて可愛い。

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    2025年10月05日
  • R.O.D 1

    Posted by ブクログ

    読むか死ぬかの方。コレもOVAが秀逸で、一瞬で読子さん(主人公ね)萌え。時間軸的に続編に当たるDREAMより、DIEの方がオススメ。OVA、ノベル、コミックとメディアミックスしたけど、全部話し違うから、全部見たらいいよ。

    1
    2009年10月04日
  • R.O.D 1

    Posted by ブクログ

    結局買ってしまった…
    OVA > The TV > read or die > read or dream

    1
    2009年10月04日
  • じゅうしまつ (1)

    Posted by ブクログ

    "優愛法"━。
    それは昭和71年に制定された死刑制度に対する最後の防波堤。
    死刑確定囚に麻雀を打たせ、
    己の器量と天運を証明した者には無罪放免の恩赦が与えられる。
    通称"14階段"━。

    一度電気椅子にかけられた過去を持つ主人公、霧崎凍子。
    電気椅子から奇跡の生還を果たした後に歩む人生は
    死刑囚と麻雀で戦い、引導を渡す道。
    これがマーベルやDCコミックだったら凍子さんは
    電気使いのミュータントになっていたに違いない。

    世界にはギロチン刑で生還し無罪放免となった人の例もありますし
    舞台は昭和92年であると冒頭で印象付ける事により
    いくらか大味なストーリー

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    2019年01月19日
  • 墓場の七人 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    村を守るために強い人を求める七平太。
    ひょんなことから、牢獄に入れられるが、そこで一色という百挽と出会う。

    絵は良い。味方、敵のキャラが良く、魅力的。主人公だけが子どもっぽいの姿が、どう成長していくのかも気になる。

    死人というゾンビのような存在が登場するが、おぞましい感じが表現されているものの、不快には感じない。しかしグロ表現はかなりあるので、読もうと思っている方はお気をつけて

    絵は良いと言ったものの、戦いのなかでの絵はちょっとクセがある。所々に入るギャグ要素も微妙な印象。でも読み進めていきたいと思える作品

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    2017年03月26日