並木雅俊のレビュー一覧

  • 物理のための数学入門

    Posted by ブクログ

    本書も、講談社基礎物理学シリーズ『量子力学1』と同じようなことが言える。
    つまり、本書は「お助け本」のようだが、本文に例題が多く配置され、煩雑な印象を与える。例題の内容も本文として表現すれば、読みやすくなると思う。
    それから、普通の大学の物理学科の学生の多くは、企業の現場のエンジニアや管理職を目指しているだろう。そういう学生が、「講談社基礎物理学シリーズ」の本書をきちんと読むことができたら、物理数学はそれで十分であると思う。
    むかしの本だが、寺沢寛一の『数学概論』(通称テラカン)がわからなくても、まったく問題ないことは、社会人としての実感である。

    お終い

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    2026年08月28日
  • 物理のための数学入門

    Posted by ブクログ

    物理の例題がよく載った物理数学の書物。
    これで学ぶというよりは確認用にベターであるように思う。
    但し、複素関数が省かれているのが痛い。
    これ一冊で物理数学が一通りカバーできる訳ではないので注意。

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    2012年01月22日