うらびのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「都市伝説を集める」という設定で、MFの『101番目の百物語』などと印象がかぶりますが、今後どれくらい独自色を出せるかな、といった感じ。
内容自体は、時間の経過の描写が引っかかる以外は適度に勢いがあっておもしろいです。
追記
第18回電撃大賞 金賞受賞作。
(一部ネタバレ)
主人公・八坂出雲が、人の形を取った都市伝説"都市伝鬼"をに出会い、それらを成果としてノートに書き綴ることで「都市伝説を規定する」というおはなし。
ある大学の付属校に通う主人公。民俗学の権威で、尊敬する大学教室の研究室に入り浸っていたところ、その教授から「都市伝説をまとめないか」という誘いを受けることから物語は始まります。提案を受けた主人公は、4年後の大学ゼミの正式登録の際に完成させることを約束。そこからどんどん都市伝説(や妖怪など)が現れるようになります。
設定というか、あらすじを読んだ段階ではサイトウケンジ氏の『101番目の百物語』シリーズとほとんど同じでは?という印象。あれは都市伝説を「ロア」と称し、そのロアを行使することで新たなロアを得、百物語を完成させる、というストーリーですが、こちらのロアを「都市伝鬼」と置き換えただけでかなりの部分が一致、とまではいえませんが、似たような印象があります。もちろん、独自の展開や設定はありますので、次巻以降でどれだけそれを有効活用し、膨らませることが出来るかが鍵となると思います。
あと気になったことは、最初に登場したムラサキカガミのサキが、単に「4年というリミット装置」の役となってしまっていることでしょうか。
評価 4/5 次巻に期待。 -
Posted by ブクログ
妖怪も、都市伝鬼も書く事になった主人公。
ついでに4人分の食費のため、お金が大ピンチ!
のため、後輩に昼ご飯を作ってもらった事が
すべてのきっかけ?
確かにこれは言い出しにくいものがありますが
相手が人でない分、言わないと分からないのでは?
なんかこう…嫉妬が入り乱れている状態です。
この手の小説で言えば、可愛いものですが。
所詮理由なんかは、本人に聞いてみないと分からない。
気になるなら本人に…ですが、これはスケールが違う。
そもそも見つけるまでに、くじけそうです。
とはいえ、すっきりするため、頑張るしかない?
愛の告白(?)もすごいかったです(笑) -
Posted by ブクログ
巷にあふれる、怪しげな都市伝説。
4年後に向けて集め始めた主人公の前に
その都市伝説達がやってきた!?
これをすべて、身を持って体験せねばならんとは…という
恐ろしい現実が待っているわけではありますがw
紫の鏡、は聞いた事あります。
ジェットは…言われてみれば?
ベットの下の、は怪奇ホラーではなく
都市伝説だった、というのを知りました…。
まったく知らないのは、コトリバコ、だけです。
しかしというかなんというか。
話がそこに流れて行くとは。
確かに伝えて知られる事が大事、とは
最初から言ってましたが。
結局、すべての存在は、神様と同じく
信じなければ力がでない、という事??
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