無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
民俗学者を目指して都市伝説を調べている八坂出雲。「ムラサキカガミ」 の研究をしながら誕生日を迎えた彼のもとに、伝説と同じ現象が発生! 出現したのは 『都市伝鬼』 ムラサキカガミを名乗る少女だった。 ムラサキカガミ……それは二十歳になった日に、その言葉を覚えている人間を襲うという都市伝説。 「俺は、まだ──── 十六歳だあぁっ!」 都市伝説を愛する出雲は、都市伝鬼を一冊の本としてまとめることに。しかしそれを聞きつけ、様々な都市伝鬼が出現! 少し怖くて、とっても可愛い都市伝鬼たちが贈る、ほんわか怪奇譚! 電子特別版には、2012年8月発売の『電撃文庫MAGAZINE Vol.27』掲載短編『あなたの街の都市伝鬼! ~八坂出雲の手帳「こっくりさん」の項より~』も追加収録!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
「都市伝説を集める」という設定で、MFの『101番目の百物語』などと印象がかぶりますが、今後どれくらい独自色を出せるかな、といった感じ。
内容自体は、時間の経過の描写が引っかかる以外は適度に勢いがあっておもしろいです。
追記
第18回電撃大賞 金賞受賞作。
(一部ネタバレ)
主人公・八坂出雲が、人の形を取った都市伝説"都市伝鬼"をに出会い、それらを成果としてノートに書き綴ることで「都市伝説を規定する」というおはなし。
ある大学の付属校に通う主人公。民俗学の権威で、尊敬する大学教室の研究室に入り浸っていたところ、その教授から「都市伝説をまとめないか」という誘いを受けることから物語は始まります。提案を受けた主人公は、4年後の大学ゼミの正式登録の際に完成させることを約束。そこからどんどん都市伝説(や妖怪など)が現れるようになります。
設定というか、あらすじを読んだ段階ではサイトウケンジ氏の『101番目の百物語』シリーズとほとんど同じでは?という印象。あれは都市伝説を「ロア」と称し、そのロアを行使することで新たなロアを得、百物語を完成させる、というストーリーですが、こちらのロアを「都市伝鬼」と置き換えただけでかなりの部分が一致、とまではいえませんが、似たような印象があります。もちろん、独自の展開や設定はありますので、次巻以降でどれだけそれを有効活用し、膨らませることが出来るかが鍵となると思います。
あと気になったことは、最初に登場したムラサキカガミのサキが、単に「4年というリミット装置」の役となってしまっていることでしょうか。
評価 4/5 次巻に期待。
Posted by ブクログ
巷にあふれる、怪しげな都市伝説。
4年後に向けて集め始めた主人公の前に
その都市伝説達がやってきた!?
これをすべて、身を持って体験せねばならんとは…という
恐ろしい現実が待っているわけではありますがw
紫の鏡、は聞いた事あります。
ジェットは…言われてみれば?
ベットの下の、は怪奇ホラーではなく
都市伝説だった、というのを知りました…。
まったく知らないのは、コトリバコ、だけです。
しかしというかなんというか。
話がそこに流れて行くとは。
確かに伝えて知られる事が大事、とは
最初から言ってましたが。
結局、すべての存在は、神様と同じく
信じなければ力がでない、という事??
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。