森友幸照のレビュー一覧

  • 吉田松陰 誇りを持って生きる!

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    人とはどうあるべきか?
    何を為すべきか?
    志とは?志士とは?
    志が無い志士は虫と同じ。
    とても多くのことを学ばせていただきました。
    吉田松陰先生は30代そこそこで亡くなったとのことで、私はもう40代に入ってしまい、自分が恥ずかしくなってしまいました(比較すること自体失礼かもしれませんが、、)。

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    2025年09月08日
  • 吉田松陰 誇りを持って生きる!

    Posted by ブクログ

    audible106冊目。

    幕末維新期に気概を持って行動した人たちの考え方や生き方は、とても真似できないほどかっこいい。
    自分のためではなく、ぼんやりとした「社会」「国家」のために奔走する精神力。
    吉田松陰の父母も本当に立派な方だと思いました。
    息子の生き方に誇りを持っていたのだなと感じました。

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    2025年07月13日
  • 吉田松陰 誇りを持って生きる!

    Posted by ブクログ

    簡潔で読みやすく、時代背景などもわかりやすく説明してくれるので、吉田松陰を知るための入門書として最適だと思いました!
    生涯、人柄、松蔭の哲学が分かりました。

    一方的に教えを授けるのではなく、弟子たちと共に学んでいこうとする姿勢と、相手が囚人であろうとそれを意に介せず、彼らの能力に注目し、それを発揮する喜びを引き出す力に感銘を受けました。
    よく学び、よく考え、それだけでなく行動として実行するという哲学も素晴らしいです。

    印象に残った言葉は、高杉晋作が「男はどう生き、どう死ぬべきか」と問うたときに、

    「死して不朽の見込みあればいつでも死すべし。
    生きて大業の見込みあればいつでも生くべし。」

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    2021年01月21日
  • 吉田松陰 誇りを持って生きる!

    Posted by ブクログ

    「吉田松蔭」を知るのにタメになる一冊。
    漠然としか知りませんでしたが、短い生涯の中、恵まれているとは言えない環境の中でこれほど様々な行動を起こしていることは凄いの一言です。
    幕末でなければもっと日本に貢献したんでしょうね。
    やはり志を高くもって学ぶことの重要性を痛感しました。

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    2014年04月13日
  • 中国故事の「名場面」に学ぶ人間学

    Posted by ブクログ

    子供の夏休み宿題に「三国志故事成語」をしたいというので親子で読破。

    子供にはかなり難しい内容です。三国志時代だけでなく春秋戦国時代から秦の時代の故事成語が並んでいました。

    子供そっちのけで熱中して読みふけってしまいました。

    やはり故事成語は深いですね。

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    2011年08月25日