東京書籍編集部のレビュー一覧

乙女の文学さんぽ 鎌倉・湘南編

東京書籍編集部

文学さんぽ、私にぴったりなテーマすぎる。
散歩コースから文学に関係する場所まで、色々なことを勉強出来ます。
シリーズ他にもあるのかな？読みたい。

世界文化遺産 富岡製糸場

東京書籍編集部

地図、イラスト、写真が、文章を邪魔しない程度に記載されていて、非常に読みやすい。
（途中、蚕、繭の写真あるので、虫苦手な人注意）
120ページ数ほど。空き時間とかにサラッと読める感時。

世界文化遺産 富岡製糸場

東京書籍編集部

益々行きたくなってしまう本　江戸時代が終わったばかりの日本は、海外とどう付き合ってたのか？富岡製糸場を中心に蚕と貿易について解説してる。現地の料理、イベント情報も満載で、行きたくなる。

新版 日本語使いさばき辞典

東京書籍編集部

何かに役立つかと買っておいた辞書。
しばらく用途が見つからず、ながらく本棚の肥やしになってました。
こないだ、ふと曲を演奏してるときに曲想にあう日本語をさっと見つけられたらいいのにと開いたらビンゴ。

ドンピシャの単語と、くどくない長さの成句が見つかることが多く便利に使っています。

スポーツ観戦手帳 ワールドカップもオリンピックも、コレ1冊

東京書籍編集部

ルールがわかれば、大好きな野球以外のスポーツの(テレビ)観戦も楽しくなるだろうなぁと思って買いました。
観戦するために最低限わかっていた方が良いルールや競技の特徴が、ちょうど良いボリュームで紹介されています。
さっそくこれを片手に、今までルールがちんぷんかんぷんだったアメフトの試合を観てみました。
完全には無理だけど、選手の役割や動きがわかるだけでこんなに楽しめるのかと、ちょっと嬉しくなりました。

ラグビーなどdボタンを押せばルールが出てくることも多いけれど、試合と同じ画面ではどっちにも集中しにくかったり個人的にはイマイチなので、こういった本が手元にあってサッと確認できるのはありがたいです。

個人的な管理都合でステータスを「読み終わった」にしましたが、これからもずっと「いま読んでる」のままでしょう。
テレビではなかなか放送されなさそうだけど観戦したくなった競技も見つかりました。

パラスポーツでもこういう本が出てくれるとありがたいですね。

乙女の文学さんぽ 鎌倉・湘南編

東京書籍編集部

様々な小説の舞台にもなり、作家たちにも愛されてきた鎌倉周辺。作品に登場した場所や、作家にまつわる場所を紹介した一冊。
こちらを読んでから、「ビブリア古書堂の事件手帖」の映画版を見たり（黒木華さん良き！）、「海街ダイアリー」をまた読み返したりしている。
神奈川県で生まれ育ったので鎌倉周辺はなじみ深いけれど、実は一度も行ったことのない寺社仏閣や施設、お店なども多い。特に大好きな「海街ダイアリー」に登場する場所などは一度ちゃんと巡ってみたいな、と改めて考えている。

乙女の文学さんぽ 鎌倉・湘南編

東京書籍編集部

文学作品で出てきた場所を繋げて、
1つのお散歩コースを作り紹介。
いろんなお散歩コースがあり、作品を知っていれば尚面白く感じられる。

こんなに作品あるのかと思ってしまうくらい、この鎌倉湘南エリアは多彩。