安恒理のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
マンガのお陰で抵抗なく読める
各話のまとめで用語解説やチャートの見方、動向の押さえ方まで網羅され、有益。
具体的なサイト名や実際の証券会社のWeb画面もあり、とても分かり易い。
本編に関係ない4コマも良い。
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Posted by ブクログ
以前から、主に株主優待狙いで個別株投資をやっている。しかし、株式投資についてきちんと学んでおらず、雰囲気で売買してしまっている感覚があった。一度基本を知っておきたいと思って手に取ったのが本書。改訂4版とあり、定番の入門書だろうと思ったのが選んだ理由。図が多用されており、読みやすかった。
自分は個別株はこれからも原則として、主に株主優待狙い、かつ長期投資を続けると思う。ついSNSの話題に釣られて買ってしまいがちだが、参考にしつつも影響されすぎないようにしたい。書かれている内容を理解するのは決して難しくはないが、実践するのは難しいと思う。自分で有望な銘柄を探し、分析し、そして仮説を立てて買うということをもう少し意識したい。そうすれば、選んだ企業に愛着が持てて、その事業や関連領域について深く知ることができると思う。
以下のような株にまつわるジンクスがクスッときた。
・『サザエさん』の視聴率が良いのは景気が悪い証拠。
→週末の消費・外出が鈍っていると予想できる。
・ハロウィン効果(Sell in May)
→ハロウィンの時期に買って5月に売るのが良いというジンクス。5〜10月にかけて株価は下がりやすく、逆に11〜4月は上がりやすいという投資家の経験則。
・ジブリの法則
→金曜ロードショーでスタジオジブリの映画が放送されると、週明けに株安や円高が起こるというジンクス。 -
Posted by ブクログ
最強の株入門
part1,2
株の超基本的なところから教えてくれるのでギリギリ頭を動かしながら読んでいける。まさに入門。
個別銘柄を注文する時の指標をROEやPER、PBR( PBRってのは初めて聞いた。どうやら会社が倒産した時に株主に配分される保証金割合みたいな話らしい。)に絞ってみてあげると良い。って書いてあって分かりやすいなって思った。初心者は決算短信とかみてもどこみて良いかわからないからな。
それにテクニカル分析とファンダメンタル分析の違いについても述べてくれてた。
テクニカル分析ってのは要はデイトレード。
ファンダメンタル分析ってのは、今後の企業成長が見込めるかどうかの情報収集を元に投資を行うこと。
IPOに手出してみたいなと思った。殆ど上がり値になるらしい。楽天証券にIPOは流れてくるのだろうか。
次のパートではチャートの見方を教えてくれるっぽい。確かにチャートとかみた時たくさん線あったりするけどそれぞれがどんな意味持ってるか知らないわ。どういう意味を持っているんだろうか。
part3[チャート読み方猛特訓]
チャートの箱ひげ図みたいなやつ、今まで全く見方が分からなかったけどやっと基本的なところを抑えられた気がする。
なるほど髭の部分は上限と下限を示してて、箱の部分は始値と終値を示してるんだな。
※結局わからなかったんだけど、並んでる箱ひげと箱ひげの間でカラ(髭も箱もないカラの部分)が発生するのはどういった原理なんだ?
株って前の日の終値からスタートするから前日の終値が今日の始値になるんじゃないの?
それにチャートのトレンドから買いシグナルか売りシグナルかを判断する方法についても書いてあった。あのチャートにある色んな線は、レジスタンスライン(高値で結ばれた線)とサポートライン(底値で結ばれた線)と移動平均線で構成されてたんだな。
とりあえず移動平均線から乖離しすぎたチャートになってる時は売り時と買い時のシグナルだから目をつけておくことってのを知れた。
part4[知らなきゃ勝てない株の超基本的]
アメリカ市場が日本に与える影響ってのをこのpartでは学んだ。
例えばトランプ氏が当選した時に円高(円高ってのは1ドル110円が100円になることな)になるのは、こぞって米ドル保有してた人が(やべ、今後のアメリカ経済読めねぇ、安定な日本円買おう!)ってなって日本円買いが優勢になるから円高が進むってこと。
情勢を把握することは重要なことで、アメリカ中央銀行とか日本銀行が発表する完全失業率とか消費者物価指数とかそこら辺にも目をつけておかないといけない。
情勢についていくのはかなりの労力が必要そうだ、、、
part5[信用取引を賢く使う]
信用取引ってただただコストがかかるばかりで利益なんて見込めたもんじゃない(初心者の自分は特に)って考えてたけど、信用売りってのが存在するのを知って時間的拘束が現物売買より緩くなるってのを知ってありだなぁ。って思った。
現物売買はその日売ってまた買い直すってのができないらしいんだけど、信用取引はその日だけで何度も売買が可能らしい。
※このメリットがある分1株あたりの管理費用とか現物よりも取引手数料が取られたりとか、元本割れすると追納しないといけなかったりとか色々デメリットもあるんだけどね
part6[億り人になれる人、なれない人]
頭と尻尾はくれてやれ。か。
なるほどな、底値と高値をドンピシャで当てることはできないから、端っこは諦めてしっかり利益確定をすることが株式のコツってのをここでは言ってる。
ここの部分は重要な気がするわ。
損切りってのも重要。
元本から2割くらい減っちゃったら損切りするのが定石っぽいな。
んでもって逆に損切りのタイミングで買い増す(ナンピン買い)ってのがあるらしい。
これは株価が回復するのを見越して下落中の株を買い増して回復したタイミングで得ることで利益を得ようって方法。
なるほどな〜。確かにこれやれば安定してしっかり利益出そう。
そして最後に!
自分の興味のある分野で勝負すること。
これが重要よな。
例えばこの前ps5proのリークが出てしまったソニーの株はどう変動したんだろうか。
新しくデバイスが発売されたロジクールは?
それにコロナ禍で急速に発展すると見込まれた防音機材の株価は?
自分の興味あることなら好きなことを吸収しつつ資金も増やせる。
これは良い方法かもしれないな。
総評
4勝6敗でも最終収益でプラスを出すこと。
これがメンタルを保ちつつ株式で勝っていく上での必須条件だとこの本を読んで感じた。
机上の空論ってのもグサっときたな。
こういう本で情報収集するのはもちろん大切なことだけど、やっぱり実際やってみて勘を養っていかないと自分なりの勝ち方を見つけていかないとダメってことが分かった。
少額でいいからまずは自分の今ある知識で株に参入してみること。それが将来的に株で儲けるための1番の近道なのかもしれない。