梅内創太のレビュー一覧

思うのですけど！
溢れる才能感じます
故に見える側の人で持ってる人を描けるのだろうなぁと、
好きです！もっと評価されるべき

絵が描き込まれ過ぎていて、ちょっと読みにくく感じるときがありますが、それも含めて迫力のあるストーリー世界です。

クラシック音楽をテーマにした本格音楽漫画。音楽の漫画なのだけど何かジョジョを連想させるバトル漫画のように熱い。

フォーレへの対抗心からでも、自分から成長しようとするアリョーシャの姿は良かったです。しかし、音楽マンガとは思えない「北斗の拳」感。相変わらず濃いなあ。今回おまけの楽譜がピアノ譜だったので嬉しいです。

一巻で絵が微妙に好みじゃなかったので、二巻以降間が空いてしまいましたが、やっぱり音楽好きなので、音楽をたっぷり煮詰めたこの作品を手に取りました。絵にも慣れた感じです。コミカルなところも多くて、面白かったです。相変わらずバイオリンを弾くシーンの濃さはすごいですね。矮小、と言われてますが、私はフォーレが...続きを読む大好きで、何曲か弾きました。そんな彼にあの力が、と思うと、続きがとっても気になります。

音楽の話でありながら、北斗の拳みたいなハードな絵柄で違和感ありましたが、戦いのストーリーなんですね。絵は今ひとつ好みではありませんが、今後の展開が楽しみです。

この表紙がなぜ少年漫画コーナーに？？
って思わず手に取ったらゲッサン。ＢＬかと思ったー
ヴァンパイア好きだし、画もまぁいけそうなかんじだったので購入。
意外と良いね。画はホラーチックなんだけどね、粗削りなかんじで。
まぁ内容も腐脳にはそっちよりに見えたけど、あくまで見方によっては若干くらいにしておき...続きを読むたいところ。
内容はヴァンパイアになった人間の末路がどうなるかという…
このシリーズで他のも読んでみたいな～
あとは人狼とヴァンパイアの混血の双子の話。
読みきりだったけどこれもシリーズ化して欲しいな。二人のやり取りがいいね。
以上、腐脳に響く一冊まるごとヴァンパイアものだった。

あんまりみたくないアリョーシャとエンリコ。うーん、どうなるんだろう。楽譜はたくさんついてて嬉しかったです。

19世紀末が舞台。ヴィルトゥオーゾの兄と、作曲の才能があり音が眼に見える弟が、独裁的な大作曲家である父親（きっとモデルはワーグナー）のもとを飛び出して、ドビュッシーのいるパリを目指す冒険譚です。
ドイツがdisられてます（笑）

セリフ回しやコマ割りがまだ模索中な感じがしますが、ジョジョ化しそうな予...続きを読む感もあり、これからが楽しみ！