吉山勇樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者はダンドリ名人らしいが
あまりダンドリのことは書かれていなかった。
よかった点
・「できない」と絶対に言わない
言い訳する人はできないのではなく、やろうとしていないということ。
・なりたい自分になったふりをする
経営者になりたかったら、経営者のコミュニティに参加したり、高いスーツや文具を買って、モチベーションを上げたり、実際の経営者から色々吸収したりできる。
・辞めたくなったら続ける理由を探す
このことで気持ちが上向きになる
ベンチャーの人だけあってポジティブな考え方で、様々な苦労をしていらっしゃるみたいだが、もっとその苦労について、例程度ではなく掘り下げて書いていただけたら共 -
Posted by ブクログ
ネタバレまさにビジネス本といった感じ。書いてある内容は他の本にも書いてありそうなことだが,100という見出しにまとめられており,把握しやすい。自分はビジネス本は,鵜呑みにせず、良いと思った分だけ取り入れることで,自分のやる気や推進力を後押ししてもらう感覚で読むが、本誌からは,普通や平均を気にしない、だったりキャリアプランはまわりに公言する、会社のふんどしで相撲をとらない、好きなことで食べていく、いい加減ではなく良い加減の仕事を、人に仕事を教えてみる、学びにも時間帯効果・費用対効果、といった内容がしっくりきたし実践しようと思った。(いくつかはしているつもりだが)
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Posted by ブクログ
正直、この本を読み出した理由は、ちょっと精神的にさがっているときに読もうかな!
…というような感覚で手にした本。
だいたいビジネス書は読者のやる気とモチベーションをあげるのとかできてたらそれで吉。
※ビジネス書と言っても色んなビジネス書があるが→抽象的過ぎたか…(笑
ここで言うビジネス書は
こういう体験談があったから
こういうのはどうですか?的なのがほとんど?
ヒューマンドキュメントに近いような…(笑
ビジネス書としてコンビニで売れてた見たいやから買ってみました。
なんかビジネス書のほとんどが精神論のよう的な要素な気がしてて、だいたいどれも同じような内容なんですよね(苦笑)
比較的読みや -
Posted by ブクログ
●最近増えてきた「あたりまえだけどなかなかできない」シリーズの先駆け。
●『一言ルール+見開きで説明』の形式でルールが100個紹介されてる。
●「興味の無いことにこそ興味を持つ」とか、「自分で抱え込まない」とか、ホントに『あたりまえだけど・・』なものから「コンパ力を磨く」などの『あたりまえ?』なものまで色々。
・・・ただ、「25歳という年齢は今後管理する側に立つのか、そのまま管理されて過ごすのかが決まる分岐年齢」とされ、紹介されてるのはあくまでも「管理する側」に立つためのルール。「自分ならどうするか」を考えたら・・ちょっと違うな。この違和感を感じられたのが、一番の収穫。