小野雅裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
宇宙に関する本4冊目です。
2018年に刊行された旧版ではなく2024年に刊行された新版の方を読みました。
200年前から宇宙への夢と挑戦をしてきた人類のストーリーです。
宇宙探査の歴史と可能性、ソ連が人工衛星スプートニクを1957年に開発したのはアメリカに脅威を与える為でした。
そして1968年、三人の宇宙飛行士を乗せたアポロ8号。
ソ連は崩壊しましたが、宇宙へのイマジネーションは生き残りました。
ジュール・ベルヌ
「人が想像できることはすべて実現できる」
アメリカのケネディ大統領は1961年
「1960年代が終わるまでに人間を月に送りこむ」と演説します。
そしてもっとも偉大な -
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Posted by ブクログ
題名とは裏腹に、世の中の「グローバル人間」を謳う本と真反対に位置してる。
この本を一言で表すなら「夢」
子供の頃からの夢をエネルギーに人生を歩んできた筆者の生き方が清々しい。夢に向かって情熱的に生きるってすごい大事なことだなあ。
引用されてたドラッカーの言葉
「あなたは何によって記憶されたいか。いま答えられなくてもいい。でも、五十歳になっても答えられなければ、君は人生を無駄にしたことになる。」
この言葉がすごい心に刺さった。自分の中で夢って何なんやろ〜断たれた時に死ぬほどの苦痛を覚えるもの、、、そんなものあるんかなあ。
大切なことは、自分のしたいことを知っていること。うーん、自分にとって何 -