大好きなゲームの小説版。再読。
ゲームもモチロンプレイしているので見覚えのある文章を読むと、海外語学研修旅行中のフェリーの上で友達と一心不乱にハンサムを攻略していたことを思い出した。
次々と章が変わり新しい月になるのは高校2年生の時の時の進む速さそのものであの頃が懐かしくなった。きっとあの頃に戻ってもまたこのゲームを友達とプレイするのであろう。
鏡蓮二、西園寺先生、早乙女拓也の出番がなんだか少ないけれど美剣先輩とシガリータ・シンゴリファー推しの私は推しの出番が多くて嬉しかった。
今回は最終章Bを選択。バッドエンド⭐︎