弟子吉治郎のレビュー一覧 湖猫、波を奔る 弟子吉治郎 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 日本沈没ならぬ竹生島沈没。 彦根の穴好き少年は、穴の冒険と哲学が高じて大学教授になっている。 西野水道を守る老教師の孫娘は、長浜市の観光課で人を集めてはいけない観光イベントの企画を命じられる。 二人は竹生島を舞台にしたテレビ番組の企画に携わるがー 竹生島の沈没にスペクタクルを感じるかどうかは、人によるというか滋賀への思い入れの深さによるのかもしれない。 琵琶湖は大きな穴であり、最北部により深い穴が潜んでいる。 滋賀県と琵琶湖の地質や地形を上手く活かして物語が紡がれていると思う。 0 2025年11月18日 湖猫、波を奔る 弟子吉治郎 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ご当地ソング、ご当地アイドルがあるごとく・・・。 ご当地小説とでもいいましょうか。 稚拙な文には・・・ちょっと・・と思いますが、まぁ、全体としては面白いかもしれない。 多分・・笛はご自身は吹いたことはないのでしょう。 知識も経験もちょっとなぁ。。。と思います。 猫も20年以上生きている。 それもこれもフィクションと言えば片付くのでしょう。 0 2014年10月27日 <<<1・・・・・・・・・>>>