瀧上園枝のレビュー一覧

デザインの素人が1冊めに読むのに最適な本。
デザインの基本から、目的を達成するためのデザインはどうやれば作れるかがわかる。
目的にあった色を選ぶことがとても大事であることを知った。

よく見かけるオシャレなデザインの制作方法を分かりやすく解説しています。
ページレイアウトもありますが、タイトルバーやボタンなど小物の制作方法がとくに役立つ内容だと思います。

基本がわかりやすく整理されているし、デサインの本にありがちな感覚的な説明でなく、こうするとこういう効果がある、というのが淡々と語られていて良い。
ちょっと行き詰まったときに、パラパラめくって基本に立ち返る感じの使い方かな。手元に置いておきたい一冊。

「やさしい」と書かれているだけあって、とても読みやすく分かりやすい内容だった。デザイン初心者の私にはちょうど良いレベルだと思った。

Indesignを使うことがあるので参考に読んでみましたが結構為になりました。
デザインを考えるにしてもターゲットを考えなければならないことや、文字を読みやすくする為のコツ等、実例を交えて丁寧に書かれてあります。

デザインをしていく上で基礎的に最低限気を付けた方が良い事やこういう手法があるよ。って一冊かな。
基礎固め 独学する人向けかな。
これからデザインというものに関わっていくのなら目を通しておいた方が良いと思った。

やさしい本だった。考えればわかることが書いてあるがしっかり知識として覚えておくのが一歩になると感じた。

私は事務職ですが、プレゼン資料作成の参考にしようと思い、本書を拝見しました。
デザイナーの視点、デザインの目的などが偏見を交えることなく端的に書いてあり、またデザインの柱となる論点について、深入りすることなくわかりやすく書いてあります。
度素人向けの入門書として最適だと思います。

素材作り系の本ではかなり良い物だと思う。
説明が丁寧で説明も長ったらしくない。
実際にWEBに組み込むとことまでは書いてないので、別の本が必要かも

2015/3/11
本当に初歩的な内容ですね。もう少し詳しく知りたいかな。図版も多くさらっと読めるね。デザインは感覚的なものではなく理論的なものなのですね。もう少し勉強しないとね。

だいぶ前に読んでる（すこし使った）けど今更レビュー。

デザインというより、最新のビジュアル表現の仕方について教えてくれる本。
photoshopを使った作り方などを解説してくれる。

具体的にどうしてこのようなデザインになったのか、ではなく、
2007～2009くらいのデザイントレンドの表現（透明...続きを読む感ある感じとか）の
エッセンスについて、その表現方法を記載してくれている。
作り方などの説明は分かりやすく、すぐに実践できた。

もっと踏み込んで、どうしてこのようなデザインになっているのか、
どうしてこのような枠つけるのかとか、そういったところまで切り込んだ解説があったらもっとステキだったと思います。