栗原潔のレビュー一覧

  • ライフサイクル イノベーション

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    コモディティ化した成熟市場にて、14種のイノベーションを効果的に用い、どう生き抜き、ビジネスを永続的に続けていくかを示す。
    ビジネスというゲームのルールを知る上でも良書。
    経営者には必須の知識だが、一般社員も自身の会社と照らし合わせて読むと、理解が深まりおすすめ。
    この知識は、何度も熟読して、習得したい。

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    2013年03月10日
  • ライフサイクル イノベーション

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    【概要】
    イノベーションは製品、サービスにおけるライフサイクルの全ての場面で有効である。

    第一部:イノベーションとは何か,ライフサイクルとは何かなど基礎的な部分と2つの企業の型,ビジネスアーキテクチャ,の説明

    第二部:自分の製品、サービスがどのライフサイクルに位置し、ジャンル分けされたイノベーションのどれを選択すればいいかをまとめている。

    第三部:コアな自社の製品、サービスにフォーカスする手段を
    コア、コンテキストに識別するステップと人材の再分配というステップの2ステップでまとめている。

    【感想】
    詳細は把握できなかったが、アウトラインは把握しやすく、一気に読めた。就活前に読んでおけば企業分析の参考になったかもしれない。
    今後も継続的に読み、自分なりに企業分析を実践し、理解を深めていきたい。

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    2012年07月07日
  • エスケープ・ベロシティ

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    キャズムの著者ジェフリー・ムーアの本。企業向けコンサルタント。脱出速度。カテゴリー力。企業力。市場力。製品力。実行力。

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    2012年05月12日
  • ライフサイクル イノベーション

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    自分の会社はイノベーションを生み出せているのか。そもそもイノベーションとはどういうものか。イノベーションの成功事例とはどんなものか。

    そういったことを知るためにいい本ではないかと思い、読み進めています。併読書は「企業参謀(大前研一著)」。

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    2012年03月25日
  • イノベーションへの解 実践編

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    コモディティ化が進む成熟市場では過剰満足に落ちいており、市場は動かず、差別化という名の消耗戦に突入する。「用事」を切り口とした視点の変換による破壊的イノベーションの薦め。

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    2012年02月21日
  • エスケープ・ベロシティ

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    ネタバレ

    レビューというよりは感想。本書の内容と個人的に思ったことが混ざっていますのでご注意。

    気になった点は3つ。
    ほとんど人間心理の問題だと思うんですよね。

    1.市場カテゴリ、企業、製品などには、それぞれにライフサイクルがあり、成熟状態によって必要とされる人材、戦いかたが異なる。が、必ずしもそういう人選はできない。

    2.異なる成熟状態にある複数の事業が並列で進行した場合、社内予算の取り合いの力学により、次に一番儲かる事業が「一番資源を必要としているときに資源を配分されない」傾向がある。安定事業と「将来の」新規事業はかち合わないので共存しやすい。スタートアップ事業にリソースを張って安定事業に移行させる変化点の判断が、心理的にも物理的にも一番難しい。

    3.本書の主題である「脱出速度」を稼ぐには、衰退期にある事業からは撤退して新しい事業にリソースを当てる必要がある。しかし、そう言われても撤退が最も難しい。顧客や提携先との関係もあるし、リストラや人員のシフトだって簡単にはできない。手遅れになる前に先読みして手を打とうとするとなおさら。

    心理的に、利益は確実なほう/リスクは不確実なほうを選ぶ、とか、現行維持のほうに偏るの、というのは自然なので、「一度成功した企業」は意識して経営資源をハンドリングしなければいけないのでしょう。

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    2012年02月05日
  • ライフサイクル イノベーション

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    内容は難しくなく普通に読み進められる。
    表面をさらーっと舐めたような内容なのが残念だがこの分析量を一冊でまとめようとするといたしかたないか。
    随所にムーア教授らしい洞察は見られるが、後半ダレた。
    途中、氏も書いていたが結局は自分で消化して深く洞察することが重要で、単純なハウツー物として読むべきものではないです。

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    2011年07月01日
  • ライフサイクル イノベーション

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    自分の会社の強みは何ですか?それがわかっていれば、ライフサイクルのどの段階でも、その場面に適したイノベーションにチャレンジできる。といった内容だった。(と思う)

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    2011年06月01日
  • ライフサイクル イノベーション

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    「キャズム」の著者の本。
    ライフサイクルごとに、どうイノベーションを起こすか、
    という視点で書かれていて、面白い。
    イノベーションを差別化に置き換えてもよさそう。

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    2010年02月14日
  • イノベーションへの解 実践編

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    『イノベーションのジレンマ』、『イノベーションへの解』、『明日は誰のものか』のクリステンセンの破壊的イノベーション3部作に続く実践編という位置づけです。なおクリステンセン教授は本書の著者には入っていません。

    書かれていることは立派なのですが、なぜか頭にすっと入ってこず非常に読みづらかったです。具体的な現実の課題を念頭に置いて読むとまだよいのかもしれないですね。

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    2009年12月27日
  • ライフサイクル イノベーション

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    著書『キャズム (Crossing The Chasm)』を通してキャズムという言葉を流通させたジェフリー・ムーアさんの最近作を発見したので読んでみました。

    一読した印象は、単にハイテク産業の色々なタイプのイノベーションを整理してカテゴライズしてみただけ、というものです。『キャズム』や『企業価値の断絶』で見られたロジックとしての鋭さのようなものはあまり感じられませんでした。
    それでも、ムーアさんの整理を見るのは、有益だとは思います。忘れてさってしまう前にちょっと書いておくと、製品のカテゴリー成熟ライフサイクルにおける、

    - 製品リーダシップゾーン (成長期)
    - 顧客インティマシーゾーン (成熟期)
    - オペレーションエクセレンスゾーン (成熟期)
    - カテゴリー再生ゾーン (衰退期)

    の中で、合計14のタイプのイノベーションを整理し(上3つにはそれぞれ4つ、最後のカテゴリー再生ゾーンには2つのイノベーションがある)、その中から製品や企業体に応じた適切なイノベーション戦略を管理することが重要という指摘です。ま、あらためてイノベーションにも色々あるんだよ、ということですね (オペレーションエクセレンスゾーンでは、業務効率化なども含まれます)。
    ちなみに、自分の仕事の分野のVoIPは、成長期の中でもすでにキャズムを越えており、製品リーダシップゾーンおける製品イノベーションがあと一段必要という説明でした。
    この他、それほど物珍しいというものではないですが、コアとコンテキストの分析と対処や、ボリューム・オペレーションとコンプレックス・システムの違いについてもあらためて再確認というところでした。

    前の著書でもそういった印象でしたが、本書の最後でもほとんど躊躇なく解雇を戦略として肯定し、組合や終身雇用に一貫して否定的なところは、合理的にはそうなのかもしれないけど...という感じです。お抱えかと思わせるくらいシスコを絶賛ですしね。

    ちなみに原書のタイトルは、"Dealing with Darwin: how great companies innovate at every phase of their evolution"です。副題まで含めると長いですが、こちらの方が本の内容を正確に伝えています。最後の「ようこそ、生存競争の世界へ。」という文にもつながりますし。

    少しおまけで星4つ

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    2009年12月26日
  • イノベーションへの解 実践編

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     事例が分かりやすかったです。2週間ぐらいかかりましたが、とても読みやすかったです。
     前著も読むと関連付けができるので、とてもいいと思います。

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    2009年10月07日
  • イノベーションへの解 実践編

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     前作である「イノベーションへの解 収益ある成長に向けて」を読み終わってから、「イノベーションへの解 実践編」を2週間もかかってしまいましたが漸く読み終わりました。


    ●読むためにはやはり、前提条件として前作の読破は必須
     前作で用いられた「破壊的イノベーション」「用事を済ませるためにサービスを雇う」「経験の学校」といった用語・考え方・視点がそのまま用いられているため、前提条件としてそれらが「どういった意味、意図、視点で使われているのか」を理解していなければ、序文の時点で頭の中でパニックを起こします。


    ●非常に豊富なツールと考え方のサポート
     前作を確りと理解したうえで本著を読めば、非常に多くの情報が得られるます。題名のとおり「どうしたらイノベーションへの解を実践できるのか」といった視点で書かれており、またそれらに用いるための分析ツールの紹介、使い方、ツールで分析されたポジション毎の仕事の進め方が事細かに書かれています。

     ツールは1ページをつかって実際に使われる形が紹介されており、またそれらを他社の事例に当てはめて使い方を説明するなど、非常に分かりやすくまとめられています。

     また、各章の終わりであったり非常に重要なチェックポイントでは、どのような点に気をつけるべきなのかといった、チェックリストが多く設けられており、これらを当てはめて行くことで、仕事を進める上での指標になるよう作られています。


    ●自分自身の考え方の「柱」をさらに強めてくれる一冊
     最後まで読み終わって、感じたのことはこれらの考え方について、完全に妄信するのではなく、過去の事例により導き出された「答えの中間点」であり、全てではないと心に留めておくべきだとい事です。

     そういった考え方を常に持ちながら用いることで、自身の考える点の柱として、道に迷った際の道しるべとして、非常に強力な仕事のツールとなるのではないでしょうか。

     マネージャーや意思決定者に向けて書かれている本ですが、実行部隊の人間であっても現在の事業を拡大化、新規事業に従事する前のこことが前として、読んでおいて損の無い一冊です。

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    2009年10月07日
  • ライフサイクル イノベーション

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    良書!だが難解。。ハイテク企業におけるイノベーション管理について、各企業の状況に応じたアクションが詳細に示される。こじ付けと思われる部分も多少あるが。。

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    2009年10月04日
  • インテンション・エコノミー~顧客が支配する経済

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    ベンクラー「コモンズに基づくピア生産」の引用があることを google books で知り、読んでいる本。ただ冒頭から末尾まで通読しない気がする、、気になるところつまみ読み。
    CRMからVRMへの移行というこの本の趣旨から『ザ・モデル』を並べて読み返しつつ。2021年5月時点でVRMはどうだろう? "簡単よ、セールスはリアルで、マーケティングはたわごとだから" のたわごと?

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    2021年05月05日
  • ライフサイクル イノベーション

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    ネタバレ

    タイトルにあるとおり、成熟市場やコモディティ化された商品やサービスを提供する企業がどのようにイノベーションを継続させるための具体的に指針を示している。
    私自身は、ゼロからいかにして新しい事業を作り出し、イノベーションを起こしていくことに関心があるのだが、このライフサイクルイノベーションを読むことでたくさんのヒントを得ることができた。

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    2017年12月01日
  • イノベーションへの解 実践編

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    破壊的イノベーションを定型的に実現させるための指南書

    凡人でも破壊的イノベーションを起せる為に!
    というよりは、大企業が組織的に定型的に破壊的イノベーションを起せる組織的な仕組みを説いた内容。

    是非、経営層に読んでおいて頂きたい。

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    2015年09月25日
  • ライフサイクル イノベーション

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    ネタバレ

    大学院の授業「マーケティングⅡ」で話題になったので読んでみました。
    ライフサイクルの各フェーズでどのようなイノベーションが求められるのか、また、そこにリソースを集中するためにどうすればよいのか、という本です。

    「買うほどではない」と言われていた通り、例えば、成熟フェーズではプロセスや、支援機能のイノベーションといった、言っちゃえば当たり前のことが書いてあり、正直、結構退屈。

    ただ、訳者あとがきを読んで納得したのが、突飛なものはないが、成熟市場、更には衰退市場にまで話が及び、網羅的かつ体系的に書かれているところに価値がある。

    これを読んでもあまり具体的なイメージは湧かないが、自身の事業のフェーズがどこで、どのようなイノベーションの可能性があるのか漏れなく考えられる。

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    2014年10月31日
  • インテンション・エコノミー~顧客が支配する経済

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    ネットによりエンパワーされた生活者はあらゆる企業からフリーとなり、選択の自由を獲得する。
    結果、従来の企業側の視点であるCRMに加え、生活者側から企業との関係を管理するVRMという手法の普及がはじまり、生活者は自らの意思で企業へ提供する情報をコントロールできるようになる。
    企業はこれらの顧客に対し、正直に、かつ意味ある支援を行うことで選択される必要がある。

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    2013年06月18日
  • エスケープ・ベロシティ

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    ハイテク製品/サービスのマーケティングに関するトピックが幅広くカバーされているけど、「キャズム」ほどのインパクトは無い。ポートフォリオマネジメントについてのトピックである「ホライズン」は興味深かったけど、他のトピックは「まあそうだよね」という印象。

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    2012年12月09日