板橋悟のレビュー一覧
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ビジネスモデルを図解して捉えることで、見えないものが見えてくる。
本書のルールに従って図示することで、不要なものを削ぎ落としてシンプルに理解をすることができた。何度も読み返したい本。Posted by ブクログ -
ピクト図解=ピクトグラムの様にシンプルルールな図解により、ビジネスモデルを俯瞰的に捉え、理解・展開する為の手法
ビジネスの現場では俯瞰と個に迫る視点の両方が必要、しかし、俯瞰視点を持つビジネスパーソンは少ない。図に書くトレーニングで俯瞰力を付ける事ができる
◼️ビジュアルイメージ化の効用
・ビジ...続きを読むPosted by ブクログ -
複雑なビジネスモデルをピクトグラムで分類しようという手法です。図示しやすいのと、コンパクトでA4一枚で表現できることで、気付きがあることを期待していますPosted by ブクログ
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・新しいアイディアには否定的な志向を捨てることがポイント
・オズボーンチェックリスト
?転用したらどうか
?応用したらどうか:似たものはないか?
?変更したらどうか:形態、意味を変えたらどうか
?拡大したらどうか
?縮小したらどうか
?代用したらどうか
?置換したらどうか
?逆転したらどうか
?統合...続きを読むPosted by ブクログ -
▼概要
ピクト図というビジネスモデルを簡単に図式化したものを使って企業のビジネスモデルの分析をする。
様々なビジネスモデルを自分の中にためておくことでそれを組み合わせて新しいビジネスモデルを考えることもできる。
おもしろい。自分でもピクト図でビジネスモデルを色々書いてみようと思った。
▼面白かった...続きを読むPosted by ブクログ -
数学が生活にどのように生きているのか理解できる手立てになりました。
生活に根ざした算数を教える。是非できるようになりたいです。Posted by ブクログ -
■概要
ビジネスを図解として捉え、新規や既存のビジネス展開への示唆にすべし、との主旨。
ビジネス図解のパターン分けから、図解を使った応用方法を記している。
■読んだきっかけ
新規ビジネスを考える際、世間にあるビジネスケースが参考になるはずだ、そのパターン分けの方法を知りたい、と思ったから。
上司の...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスモデルを理解するのに便利ですが、「ビジネスモデルを理解し、それらを自分の中にストックすることによって、新たな発想を生めるようになる。」とのこと。発想法について調べていた自分にとってはとてもタイムリーで良かったです。Posted by ブクログ
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見える化の体系的な手法を、ビジネスモデルの理解において身に付けるため、購読。
ピクト図解という手法によって、ビジネスモデルの理解や、新たなモデルの開発ができる、というもの。
シンプルな要素とルールなので、かなり汎用性がありそう。行政の仕事は今後どうなるべきなのか、とかも考えてみたい。
以外、参...続きを読むPosted by ブクログ -
職業病というヤツで経営を長くしていると、新しい商品やサービスを買うと、その背景にあるビジネスモデルについてもあれこれ考え、調べて、納得して、体験したくなる。広く浅く味わって、自分の事業に活かせるヒントを探しては、試して、少しずつ取り込む。本書はそんな習慣のエッセンス。Posted by ブクログ
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数学が嫌いでも苦手でもないからか3章までの数学談義には納得いかない部分が多いが4章の因数分解は大人になって何の役に立つのかと6章の数学的思考をふだんの生活にいかすは取り上げられた事例もさることながら自分なりの応用もできそうで面白かった。感情的になりがちな局面で少し冷静になれそう。Posted by ブクログ
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「ビジネスモデル」を図解する。
ヒト、モノ、カネと、矢印のみで、ビジネスモデルを図解する。
お金はどこから発生するのか、を意識することがポイント。
新しくビジネスモデルを考えるときのツールとして、使えると思います。Posted by ブクログ -
ピクトグラムを利用してビジネスモデルを見える化するための図解術。図解にすることで、物事をシンプルにするだけじゃなく、図解の向きを変えたりモノを置き換えたりすることで違うビジネスモデルが閃いたりと、アイデアの発想にもつながる、という考えはとても面白い。Posted by ブクログ
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私が生まれた22年から18年後の筆者は小学生の時にペン図を習った、私はペン図をいつ習ったか記憶が定かでない。
問題解決に際して数式を創り出そうとすると思考回路と、似たような数式を探して拾ってくる思考回路がある。
NETの文章表現や公共電波の表現する言葉には義務教育で文章表現の解読、表現する訓練を充...続きを読む -
ビジネスモデルを図にして可視化しようというもの。これを読んだからといって、今すぐ新しいアイディアが生まれるというわけではないけれど、今売れているまのの仕組みを考える一助となる。また、そこから学んだことを一般化し他のさに当てはめることはできないかと考える手法を授けてくれる。この本のやり方に基づいて何度...続きを読むPosted by ブクログ
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書籍のタイトルにもあるとおり、ビジネスモデルを「見える化」するツールとしての『ピクト図解』を解説したビジネス書。
モノの流れ、カネの流れなどを単純な図にすることで、ビジネスモデルを簡単なモデル図(ピクト図解)で表現するところがポイント。
また、世にあるビジネスモデルを大別して、ピクト図解で表現し...続きを読むPosted by ブクログ -
図解の解説本と思って購入したら、いい意味で裏切られた。
ビジネスモデルの検討の参考になった。
学生の指導にも使えるかも知れない。
もやもやしていたことがすっきりしたのが、ピクト図解の所以か。
おすすめ。Posted by ブクログ -
ビジネスモデルを図解にすることで視覚的に理解できるようになるというもの。
書籍の内容とはズレてしまうが、読んでいて感じたこと。物事を抽象化して考えるくせがあるのは個人能力の強みになるということ。抽象化能力をつければ、どんな仕事でも過去のケースから要素を抽象化して本質をとらえることができるようにもな...続きを読むPosted by ブクログ -
本来、ピクトグラムの書き方をメインに、ビジネスモデルも一部あるんじゃないかと期待して買ったもの。
だが、その内容よりも、ビジネスモデルといものが一冊で理解できた。
ピクト図解により、ヒトモノカネと矢印というシンプルな要素だけで表現するだけで分かりやすい。
ビジネスモデルって何?と思っている人、複雑...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスにおいて重要となる「誰が」「誰に」「何を」「いくらで」の4要素を、誰にでもわかる図に落とし込んで検討・活用していくことの提案。シンプルにしすぎて「ホントにそうか?」というところもあるが……。Posted by ブクログ